新型マグライト

今日、親しくして頂いてる「IDEさん」から、マグライトについて質問を受けた。

色々遣り取りする間にwebページを見ながら説明したりする方が早いので検索したら

どうも、LEDモジュール(従来の白熱球をLED化する純正品)が軒並み品切れで
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これはどうしたもんか?と言う感じになった。
(彼との話は「こんな状況だから白熱に不満ならLEDってのは辞めた方がイイね‥」なんて流れ)

その後、ちょっと用事を思い出し、彼との交信は絶ったのだが、どうも気になるので調べてみた。
(以前ココで書いたけど、4Dの方は落下させてモジュールが壊れ白熱で使用中だから。まぁ次は純正じゃなく社外品買うつもりなんだけど。)

そうしたら「マグライトLEDは新型が出たらしく」「純正LEDモジュールは、すでに生産廃止」となってました。

新型は「電池2~3本を使用するモデル」のみ。明るさは「137ルーメン」とあります。

ちなみに上に挙げた純正3Wモジュールは「114ルーメン」程度と思われます。
(↑2D旧モデルの数値。多分4Dも、そんなに変わらなかったので同程度だと思う)
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↑この件は、以前書いた2Dと4Dの純正LEDモジュールの明るさ比較の記事に詳細あり↓
http://blogs.yahoo.co.jp/ookami_goya/57136214.html

私は今後、電池を4~6本使う長いモデルも出る様子は無さそうな気がしています。

たしかに、LED化によって「高容量」の単一電池を使わずとも長時間の点灯は可能だし

明るさも電池2本(3V)でも電池4本(6V)でも変わらないのは、私も実感してるので

高電力、高容量は重量が嵩むだけの「ムダ」でしかないなぁ‥とは実感しています。
(なので4Dには4~6本電池用で純正より明るい社外製のLEDモジュールにしたい位だし。)

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↑新型の「ML100」ってモデル。(単2電池使用モデル)
ライトヘットの形状が「ミニ・マグライト」みたいになりました。

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↑これは従来型の「2C」(単2電池2本使用モデルです。
良く見慣れた?単1電池使用の「D」のヘットとは筒の直径が当たり前ですが若干違いますが
良く見慣れた形状ですよね。


マグライトも今は進化の時なんですね。

ちなみに、その新型は純正で照度切り替えが付いており、

LEDは従来の白熱球型の互換タイプではなく、ライトヘットに?一体型の仕様に変更された模様です。

それに伴ってヘットの形状が変わったのでしぃうねぃ。

じゃ私みたいに激しく落として付かなくなったら‥もう本体を捨てるしかないのだろうか?

現在使用している4Dは、もう使って20年になるけど、それは「補修部品が純正であるから」です。

なんだかなぁ‥以前もモデル用の部品を廃止してしまうのは‥なんか魅力が減ってしまう気がしますが‥