充電池充電器到着/NC-TGN01

先日、ここで報告した充電出来ないトラブル
やはり充電器のトラブルだった様です。新しい充電器で無事に充電しております。

購入したのはコレ。
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NC-TGN01って言う奴です。電池を入れる場所が見当たらないのは、これがスライドカバーだからです。

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この様に上にスライドさせると電池を入れる場所が出現します。
このカバー自体には、充電器の電源on⇔OFFの機能は無く、単純にカバーって言う仕組みです。
(この前の動作不良のソニーのポンコツ充電器は電池部分のカバーが電源SWにもなってました。)

こう言う部分に電池を入れる時は、ついつい+側を後に入れるクセが私はあるのですが
(通常乾電池を入れる場所は-側がバネになってる為)
この充電器は、その逆で+を先に入れてから-を差込みする様な仕組みになっています。
(今回は珍しく説明書を先に読みました。笑 まぁその位の扱いが充電池には必要って事です。)

先日の充電器不良で実物画像を紹介したので、お分かりかと思いますが
表面が「つや消し素地仕様」なので、長年使うと、あんな風に汚れてしまいますが
この充電器は艶アリ仕様なので、汚れが付きづらい利点がありそうです。

エネループは充電器の種類が、かなりあり、廃盤も含めると相当数あります。
なので「一体どれがいいのか?」迷ってしまいますが‥カバー付きが欲しかったのでコレになりました。
その他のは、性能はコレよりも良いのもありますが、電池が剥き出しなタイプなので候補から外しました。

以前「通常版のエネループも使ってみたい」と書いた通り、今回通常版のエネループも同時に購入しました。
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‥通常ってより「プラス」だろ?ってのは置いといてください。笑 性能は通常版と同じです。

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通常版のエネループとの違いは青文字の部分の機能。
実際には過放電負荷で50℃を越えると電池自体でカットオフが入る機能がある模様です。

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私の使用用途だと過放電を掛ける様な連続大電力を掛ける用途は多分無い。(^^;
‥じゃ「何で普通のじゃなく、わざわざコレにしたんだ?」って言ったら‥
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「格好イイからに決まってんだろ~」
‥ああっバカ。笑


実は、エネループ・プラスが必要ないならば、通常エネループ4本と充電器のセットを買った方が
値段は同じ程度(2千円半ば)で、電池が余分に2本増えてお得です。

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こんな限定カラーのセットも存在してます。
充電器にカバーはありませんが急速充電性能は私が買ったのより上です。
これを見た瞬間「単純に見た目で欲しい」と思わせるデザインの良さがエネループの魅力でもありますが…ね。

でもね。限定ったって「買った人は、これを皆持ってる訳」です。(まぁ普通は充電地の見せっこなんぞしませんが)
でね。これを見てくださいな。
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どうよ?笑(って何で言えばいいんだよ?このバカ!ってのは承知で。笑)
いくらwebを探しても、この組み合わせの画像を公開したのは、まず私しかおりません。( ̄ー ̄)ムフ。
え?「だから何だ?」や‥その「何ですかね?」笑 

実際には、この白と黒が電池容量が違うので組み合わせ使用は好ましくありません。
電気は高い所から低い所に流れますので、この4本組み合わせで使用すると
使用してる間に黒⇒白へと充電が繰り返されで使用時間が減ったり電池を痛めます。

私の場合2本つづしか使用しないので別にかまいませんが、
4本を同時使用する方は、この組み合わせは避けるべきですし
この画像の状態も「あくまで撮影用」です。実際には、これで充電も、していません。

さて「エネループプラス」の話に戻りますが電池の+極側は、プロの様な「青色」ではなく
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こんな感じで白色です。本当の「素エネループ」については知りませんが、これは白って事で‥
あと先日アダプターも購入しましたが、エネループプロ(黒)は、若干外径が大きく「実は入りません」
このプラスの場合は、内部機能が違うだけで外径は同じなので使用可です。

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さて、通常版をデジカメで使用した感想ですが、
プロの場合は残電池マークが使い始めから「半分」を示しましたが
(↑でも新品乾電池(パナ/エヴォルタ)よりも、撮影できた枚数は3倍近く多かったです。)

この通常版の場合、使い始めは半分はおろか、残りギリギリの赤警告が出たりまでしました。
所が数枚撮影して負荷を掛けて放置してから起動したら電池マークが「残り半分」まで復活。

多分2本の電池の電圧に最初はバラつきがあったんでしょうね。
放置したら電圧が揃ったのかもしれません。

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先日のプロも、今回のプラスも、本来は充電してから本領を発揮する充電池を
メーカー出荷充電のまま使用した結果ですから、長期使用の本来の性能は、もっと上のハズですし
充電できない乾電池の様に、そこから速攻で撮影できなくなる訳でもないので問題はありません。

まぁ、この辺りは「実際に使用した方が、私の文章を読むより実態が把握しやすい」です。
乾電池を使うよりは、今後は十分安上がりになると思います。

と言うか、今回「家に以前の充電器があるから安上がりに新型充電池(エネループ)を導入出来ると踏んだのに
結果、結構な高上がりになってしまいました。(結局総買い替えって言うか新規導入だし)

所で、デジカメみたいな(乾電池型電池の用途からすれば)大電力を使う物は
電池切れで起動しなくなっても、実は中身がカラにはなっていません‥ので
デジカメで使えなくなった電池はマウス用に使用していました。

今後‥マウス用の電池の確保が重要だな( ̄ー ̄)ニャッ‥ォィォィ