面接官 「のび太にとってドラえもんは善か悪か?」

<引用開始>
たった数分のなかで、自分をアピールしなければいけない就職面接。圧迫面接やフレンドリーな面接など、さまざまな面接がありますが、そこで出会う面接官によって会社の印象も変わるもの。そこで今回はマイナビニュース会員1,000人に、就職・転職活動で出会った忘れられない面接官とのエピソードを聞いてみました。

調査期間: 2012/6/12~2012/6/15
アンケート対象:マイナビニュース会員
有効回答数:1,000件

のび太にとってドラえもんは善か悪か?という質問をしてきた早口な面接官
深い質問ですね。意外とこの質問でその人がどんな人間なのかわかるのかも。
<以下略引用終わり>

面白い?記事なので引用してみました。
面白いと思った部分は題名に掛かる部分のみで後は興味がないので略します。
この質問…確かに考え方や捉えかたによっては、かなり奥が深い気がします。

で私の回答的には、単に善悪では答えられないんですが、どっちか選ばなければ…と言うと「悪」です。
(多分、この日誌を以前から見て下さってる方なら「おまえらしいわ」と思われるでしょうし中身の内訳も、まぁ想像の通りです。)

真剣に語る様な内容ではないですが(^^; 
但し、物事には表があるから必ず裏もあるし、逆もまた然りです。

それも考えられず単純に選択を迫って来る様な底の浅い面接官の居る会社…
(自分が選ぶ立場では到底ありませんけど)面接が終わってから考え込んでしまいそうです。
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悪とした理由は「自分で解決する前に頼ってしまう、のび太の依存心の増長」に尽きます。
漫画で描かれる小学生の「のび太」のウチは、それでイイのかもしれませんが…
やがて大人になった時に「何1つ自分で解決して来なかったツケから自分が苦しむ」と思います。

善の方向としては「所詮そう言う性格で、1人でも、どうしょうもなかったのにドラえもんが、矯正してくれそう」な点。
これには、ある程度の「のび太の自己矯正力に期待しなければなりませんが…

で、この記事を拾った場所でのコメントは、
最初の部分の流し読み段階の回答で善の方向の方が多かったです。
結構皆さん、なんだかんだで優しいのかなぁ…と関心しました。

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っと、まるで他人事の様に書いてますが実は善悪の判断する際に
ドラえもんが居た場合の「のび太」は…実は私であり、その自分を第三者の自分が判断してる。
そう、私は、そんな性格で、そんな性格だったんですね。(色々な意味合いで)
ね?この質問って奥が深い。(^^;