かぶりつき。笑

最初題名を「お立ち台」とか書こうとしたのですが、それは「鉄道」から見た場合であり
逆の位置(鉄道敷地外外)からなら「かぶりつき」ですねぃ。

場所はココになります。(市外県外の方は縮小掛けないと分かり辛い縮尺で申し訳ない‥)

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実際の場所はココ‥ピンクの矢印の様に駐車場二回に(車ごと)登った位置になります。

実は、この駐車場‥
以前から興味があったんですが、ヨーカドー自体に用事もなく今回初だったりします。
と言うか書いてて思い出したけど数回訪れた際にはヨーカドー本体の駐車場を使いました。

高い位置から鉄道を眺めてみたい‥そんな感じで、この画像の陸橋を越える際に興味がありました。

で、実際の模様。
柵の所々に入ってる鉄板が邪魔で、見辛ぇったりゃありゃしねぇ。wwww

私の車‥高速道路を走ると助手席から「壁しかみえねぇ」とか不満が出るんですが‥笑
そう言えば高速をジムニーで走行したら、スゲー景色良かったんですよね。
(日立の辺りとか、三春とか夏井の辺り)
なのでイマドキの車なら、この鉄板も気にならないかもしれませんねぃ。
この鉄板は車の運転を誤り柵に当たり線路へ転落しない為の防護柵であり仕方ありません。

‥所で、動画で列車が来る前に「コツコツコツ」と人が歩く様な音がしますが
これまさに女性(別に重量級ではない)が歩く音で‥車なんかが走行すると、もっと煩いんです。
オマケに速度抑制の為に路面が凸凹してるので車が来る度に「震度2~3の揺れ」が発生。

地震なんぞ、いい加減慣れたろ?と思われる方も居ると思いますし
自分でも、あの震災以降、震度2や3下手したら4すら「微震」って感覚ではあるんですが
「それで収まらず更に揺れが激しくなる可能性」を思いハラハラ勝手してきます。
‥否。ドキドキバクバクでしょうか‥自分では「神経がズ太い方」と自負してるんですが
この症状には参りました。これを「トラウマ」とか「パニック障害手前の症候群」と言うのかも知れません。

って事で「全然落ち着いて鉄道を眺める所」ではなく、この動画録ったら、さっさと退散しました。

おっと‥鉄道話で来て下さった方には、ここで終わったのでは失礼ですね?(^^;

動画を見て分かるか?判りませんが、この時、私は「順光」の位置に居ました。
そこで見て発見したのが、窓下の「赤い帯」なんですが、すでに劣化が始まってます。

水が垂れる位置に沿ってピンクぽく斑になってるのがわかりました。
赤って紫外線で劣化が出やすい上に人間の目に判りやすい色ですからね。(色弱者除く)
赤のライン‥確かにアクセントになって格好いいのかもしれませんが、劣化は想定外?でしょうね。

以前の交流機関車(赤)の頃も然りでしたが、この車両は新製して1年も?経ってませんよね?
(試作車紛いの先行量産車なら1年になるか?ならないか?程度)
飯田線(東海)で80系から置き換えになった109系?の
白の線が速攻でボロボロになった話が昭和にあったんですが…
こう言う部分は技術が進歩してないんだなぁ‥とか。

そうそう動画を見ていて電車が右から現れて一旦一時停止しますよね?
そのときにパンタグラフがある車両が通過するのが判ると思うんですが
そういう車両は動力車‥なんですが、国鉄車両みたいに「うるさくない」
ってか停まると、ほぼ無音なんですねぇ。

以前の電車は車で言うアクセルに相当する部分が抵抗制御と言って
架線から取り込める電気を取り込んで、車両でモーターが使う分(アクセル制御)を
抵抗器で減らしてモーターに送っていました。

なので抵抗で減らされた電力も抵抗で消費させていたのですが
抵抗が電気を使うと熱を持ちますから、冷まさないとならず‥それを冷ますファンの音が煩かったんですよね。
今の電車はインバータ制御なので必要な分だけしか取り込まず
抵抗で消費させる必要はないのでファンが無くて静かなんでしょう。

都会の電車だらけな土地で育った方には理解出来ないかもですが
田舎で、電気機関車が客車を牽く列車を知る私から言うと「電車は煩い」って感覚でしたが
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その機関車が客車を牽く形態が無くなったのが今から約30年前(昭和60年/1985年)ですが
それから時を経て‥また鉄道に静かな時が戻った様な気がします。
(走行中は知らんよ。笑)

何つーかその‥鉄ヲタってよりもメカヲタなんで、あまり面白い話も書けないんですが‥
鉄道って結構メカヲタを刺激するヨウ素‥じゃない要素多いんですよねぃ。