陸自大津駐屯地:「戦闘服通勤やめて」 地元住民反発、市長に協力要請 /滋賀

引用元⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130209-00000247-mailo-l25
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 陸上自衛隊大津駐屯地(大津市際川1)の隊員が今年から迷彩服で通勤を始め、地元住民らが「戦争の象徴の服で日常生活に不安を感じる」と反発している。
住民有志約20人は「自衛隊の戦闘服通勤はやめての会」(高田敬子代表)を結成、8日までに「戦闘服通勤の中止」を求めるよう越直美市長に文書で要請した。【千葉紀和】
 同駐屯地によると、迷彩服での通勤は災害派遣に迅速に対応する狙い。今までは制服着用で通勤していたが、着替えに時間がかかるとし、
1月から約350人が徒歩や自転車、バイクなどで迷彩服通勤しているという。
 一方、地元学区の九条の会新日本婦人の会を中心とする「やめての会」側は、
「異様だ」「緊急性が求められる消防隊員も常に消防服を着ていない」と反発。説明会開催が昨年暮れだったことも「唐突だ」としている。

 やめての会の高田直樹さん(62)は「夜は交通事故の危険性も高まる。住民との合意がないまま強行するのはおかしい」と憤る。
同駐屯地の上原敏彦広報室長は「災害はいつなんどき起こるか分からない。全国の駐屯地でやっていることで、一部の人が反対しているだけ」としている。
 陸自陸上幕僚監部広報室は「全国に迷彩服通勤を指示しているわけではなく、各駐屯地司令の裁量だ。地元で必要だと判断したのだろう」と説明した。
</引用終わり>

まぁ‥こんなの住民の1部だろう‥(ってしか思えないのが、私の住んでる町の感覚ですが‥)
と、思うんですが「こんな風に記事になる」と「木を見て森を見ず」な連中が何だカンだ騒ぎ出すと。
これを騒いでる側も、この記事自体に騒いでる奴も暇なんだなぁ‥とか思いました。

そうそう‥今日は「震度4」の地震がありまして、その後も随分揺ら揺らと微震が続きました。
(今現在は収まってるかな?)

あの震災を経て、その後の「散々な余震」を味わった身からすると
地震の震度って「発表される数値が必ずしも体感する地震の強さではない」って事です。
揺れの速度だったり、前触れの地鳴りの大きさ、横か?縦か?‥で最も重要なのは「揺れてる時間」です。

たとえば「ドン!」と一発「震度5」よりも、
震度1~2~3~3~3~2~0…1~2みたいな‥そんな方が全然「揺れた様」に感じます。

‥ってか、ここまで地震に慣れると、
自衛官が災害に備えて」って言えば「ですよね~(^^;ありがとうございます」ってのが
福島県の大多数の人の意見でしょう。ってかホント‥ご苦労様です。

まぁ「戦争の象徴の服で日常生活に不安を感じる」
↑こんな甘ちょろい事を言ってられるウチが「華」ですから、せいぜい喚いててくださいな。
‥所で「高田」って左右対称ですね‥ぃぇ何でもありません。

自衛官の皆さん。応援してます。って言うか震災の際には本当にお世話になりました。