(この場合「良い病院教えて」ください‥笑 って言うか自覚が無いのではないか？(^^;)
＜引用＞
チャネリング⇒
チャネリング (英: channeling, channelling) とは、常識的な通信手段では情報をやりとりできないような相手（何か高次の霊的存在・神・死者（霊界人）・宇宙人・未来人など）とコミュニケーションをすることである。
＜/引用終わり＞
そう‥「チャネリング」ではなく「チャタリング」です。
これは「マウス」の「ある症状」の事を指す言葉で、ロジクールマウスを数年単位で使ってる人なら
名前は知らなくても身に覚えがある症状なんじゃないかと思う「アレ」です。
チャタリング(要は「アレ」)⇒
マウスをクリックすると時々２回クリックしてしまう現象が起きます。
＜/引用終わり＞
ゲームとか製図とか、そう言う精密な事や微細な動きを要する事を
私はパソコンではしませんし「我慢しろ」と言われれば、返す言葉もありませんが
たとえば、こうやって文を書いて大きさや色を変える際、画像の切り出し等で
自分で書いた文字や画像上をクリックしたまま「なぞる」際に
せっかく始点を決めて動かし始めてるのに、動かした先に始点が変わってたり‥
ダブルクリックでウィンドが閉まってしまうアプリだと閉じてしまったりします。相当なストレスですよね。
まぁ私の様な「ノート」ならば、よっぽど酷い時は本体にクリックパッドがあるので
そこに手を伸ばせば済む訳ですが‥ディスクトップの方は、そうは行きません。
この症状の原因は調べてみると色々と書かれています。
そもそも内部の劣化であったり、帯電した静電気だったとか‥
ただ、チャタリングに関しては「他のメーカーのマウス」では、あまり例がないらしく
チャタリングって入力すると＝ロジクールマウスって程に検索が物語っています。
私のも購入して1年目から違和感ある症状が出ていたのですが、最初の頃は放置すれば直る。
そのウチ内部の電池を外す、電池が弱まると症状が出る、その日の調子‥って程に頻度が増してきました。
(頻度が増すってより正常に戻らなくなってきたって感じかな。)
上で検索の話を挙げましたが、だからって皆さん
「こんなストレス溜まる糞鼠は捨ててやる！」って方が、案外すくない。
(ってか、そう言うタイプの人は、チャタリングなんて用語を使ってまで記事なんぞ書かんか‥)
自分もそうですが、この現象さえなければ「使ってての性能は他に無い最高のもん」と思ってます。
(動きの精度とか、レーザー式なので止めててブレないとか‥)
と言うか「長年使ってて馴染んだモンは例え外見がボロになっても手放せない」もんですよね。
特にマウスは「故障して買い換えて1発で気に入ったもんが手に入る可能性」が稀だし
「現在気に入ってるもんでも、実は当初は慣れるまでは違和感あった」もんかも知れませんし。
って事でコレの解決策ですが、以前は分解するしか無かった気がします。
(分解してハンダ片手に修理ですね。)
↑これを行った場合「裏面の滑るシートを一旦剥がさなくてはならない」ので
元に戻す事を考えると剥がす際から神経を使うので‥
まぁ時々なら‥とか放置すれば直るんなら‥と中々手を出さない訳です。
で、最近は状態も酷い(頻度が上がってる)ので、何か別な対策はないか？と考えたら
こんな↓のを開発された方が居た。
マウスチャタリングキャンセラ
先に導入された方のページを見ると概ね評価が良いみたいですね。
仕組みは、この「異常なまでのチャタリン」を感知し、それをソフト的に押さえ込む」らしいです。
自分も導入してみましたが、「適用⇔解除」の切り替えも容易に作られており
これで万が一にも操作に不具合が出たら、解除も簡単ですし‥って言うか
現時点で不具合を感じてませんし収まった気がします。
(頻度が年中でなく気まぐれなので、数日使用してみないと分からない。)
同じ症状でお悩みの方は、試してみる価値があるかもしれません。
