ドデカホーン

画像は実際のモノではなくヤフオクのものです。
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今日お客さんの家に行った際に部屋に同型が置かれておりました。
余計な人(仕事の相方)が居なければ、お客さんと話をして
是非音を聞かせて欲しかったのですが、その願いは適いませんでした。

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って言うか車に置いてた携帯を持ってきて「撮影していいですか?(^^;」なんて暇もなく‥orz

(ってか自分が愛想?悪いんだか、サッサと仕事を終わらせたいんだか?知らないが無言の威圧を掛けるんじゃねぇよ。
お客さんと「たわいない会話」する暇くらい欲しいんだよなぁ‥こう言うモンで盛り上がるくらいしか仕事の楽しみがネェだろうがよ。)


おっと愚痴をすみませぬ。最近ロクに仕事も出来ないくせに態度だけはデカイ奴に「たまり気味」でしてね。

どうにも新しいモンには最近サッパリ興味が沸かないが、往年の当時気になってもんが
お客さんの家にあると、宝を見てるみたいで興味津々です。

新しいモンってのは、新しいだけあって次から次へと新しいものが出てくる。
そんなのを追ってると、キリがないんですよね。
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20代半ばまでは「新しいもん」にエラク興味津々でカタログとか集めて回ってたけど
この変化はどうしたもんか‥歳のせいかも知らないけど、ちょうど日本が不景気になった頃も重なり
途端にモノが「安さ」や「手軽さ」にシフトし始めて30代になる頃には面白く無くなってしまった時期でもあります。

以前ウォークマン‥否厳密にはウォークマンとは別系なのかもですが「武道館」ってのを持ってました。
当然中学生だった私に買える代物ではなく埼玉の伯父宅に夏休みに遊びに行った際に
ホメちぎったら、帰りに下さったものです。(誉めるって言うか、マジで今まで聞いた事のないスゲェ音でした。)

その流れが、多分このドデカホーンで、確か伯父も持ってた様な‥(伯父はソニヲタか?笑)
その時は姿は見たけど伯父が仕事で帰宅が遅かったので勝手に触る訳にも行かずに
結局音は聞けず終い‥って言うか「持ってけ」とか言われても電車で帰る私には拷問だったけど(^^;

ソニーの製品って、やはり耐久性には難ありで、タイマーとまでは言わないけれど
どう考えても「人が使う上での家電に求められる耐久性」に関しての配慮が欠けてるのは間違いない。

でも、それを分かってでも欲しくなる「デザイン」とか「新機構」があるのも間違いはないし
それが「故障して懲りてるにも関わらず、また手を出す」魅力に繋がってると思います。苦笑

そもそも耐久性や故障の無さを求めるなら「東芝」や「松下」を買いますからね。(^^;