「こっち」だか「みんカラ」だか忘れた挙句検索しても出てこない。自分で自分の記事を忘れるとか…ボケ。
私的というだけあって、全然有名ではない…何って事ない場所かも知れませんね。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101101540.jpg)
ここまで離れると「津波の悲惨な光景」も関係なく海岸は何もなかった様に見えますね。
(手前家々は津波から助かったのも大きいかな?)
ガラケーの「ヘボカメラ」でココまで撮れるって事は=生の目で見たら「かなり凄い景色」と思えるかと…(^^;
この景色は「晴れ」の日限定で、曇りや雨の日は残念ですが、こんな風には見えません。
って言うか「ココ」を知ったのは、ず~っと、ず~っと昔。
ひょっとすると市内で私世代の方~10歳下までは「見た事がある景色」かもしれません。
場所はココ。
地形図にしてみると標高100m位ですね。
以前は学童宿泊施設である「こどもの村」へ登る際のメイン通りで
徒歩なりバスの車窓なりから、この景色を見た事があるかもしれません。
私が四倉町に住んでる頃は家に駐車場がないので、よく「子供の村」の駐車場で自動車整備をしてました…が
「海浜少年自然の家」が出来て子供の村が廃され、工業団地につくり変えメイン道も別になる頃には
私は港で整備する様になり、この景色を久しく見ておりませんでした。
今日は久々に、ココに立ったのですが震災以降初めて地元の海岸を見て
「以前からの変わらない地元の景色がココにあった」と再発見し「あ~いい景色だぁ!」と心の底から思えました。
この場所の下にある「浄水場」ですが、いつの間にか(震災前に)廃止になっていました。
震災直後「水」を求めて、ココに来たら…近所の人に「もう何年も前に廃止されたよ」と聞き
四倉の水って、わざわざ平から引いてたのを知る事になりました。笑
記事冒頭に書いた国道289の景色について…探しても記事が見つからないので
探すのが面倒なので、ココに掲載しておきます。(みんカラの「何してる」で終わってしまった気がする)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101101550.jpg)
この一直線の道が山に吸い込まれて行く様な感じが「サイコー」の道です。
↓場所はココ。
震災以前関東の親戚に「福島は何もねぇ」とか言われた時に、カチンときて
「お前は山も海も見えねぇのか?」とか言い返した事があります。(^^;
田舎出の言ってみれば「成金」みたいなタイプに、こう言う事を言うのが実は多く
根っからの都会育ちのヒトは、あまり「こう言うことは口にしません」ハィ
ま、今なら相手の靴でも指差して「放射能沢山あるそ」とか言ってやろうかと…苦笑