ノンストップCDと圧縮オーディオの問題点

分かる方なら分かると思うのですが(同様の事で問題を感じた方)
CDアルバムの中に「ノンストップ」って言うのがありますよね?

主に「ユーロビート」とか「ライブCD」とか…
CDのトラック番号は変わるのですが、音源自体は前後繋がってるものです。

これが普通のaudioCDの場合「何の問題も起きない」のですが
mp3なりwmaなりに圧縮し、アルバムとして聞いた場合に問題が起きるのが
「曲と曲の間に無音が入ってしまう」と言う事です。

中には「それだけで大シラケ」してしまうので、その2つのファイルを繋げて1曲にして
対策される方も、いらっしゃるそうなのですが…その「無音」についての説明です。

って言うか以下ココで、これについての対策は、ありません。
実際に上記した通り、PCでファイルを繋げてしまう処理をするしか無いと思いますし
強いて言えば「ハード」(再生機器)を変更するしかないと思われます。

では、その「しらける無音」の説明動画。
これから…って時に「デーモン閣下」の声が途切れる。
これは「耐え難いシラケ」ですよね。苦笑

2曲目の矢沢さんは、この「E」ってアルバムで「01スタイナー」~「02逃亡者」と分けて入れたのですが
その後、他のアルバムは、2つまとめて「逃亡者」となっていてスタイナー途切れは無いのですが
イメージ 1
このアルバムだけ、そんな症状がです。


続いて同じ音源を他の機種(上のより数年新しい)で再生してみます。
(USBメモリ系を使えますが条件を同じにする為に同じDataCDを使用してます。)
おお、こっちは優秀ですね。この位の「無音」なら、殆ど気にならないのでは無いでしょうか?

この様に「ハード」を変更するとギャップは気にならなくなりますし、それが手っ取り早そうですね。
…って事で「解決策」を検索して、いらっしゃられた方には「大変申し訳ない」内容でした。(^^;