タバスコが出来るまで(動画)

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<引用開始>
原材料は、タバスコペッパー、岩塩、穀物酢で、まるごとすり潰した唐辛子(辛さは約5万スコヴィル値)をオーク樽で3年間長期熟成する。蓋をした樽の上に塩をかぶせることで 発酵した液体が塩に染みこみその結果、塩が固まることで樽を密閉する。熟成の後、酢を加え辛さを4000スコヴィルほどに薄め最大1ヶ月ほど寝かせることでタバスコが完成する。 製造を開始した1868年以来基本的な製法は変わっていないそうだ。
</引用終わり>

う~ん。( ゚∀゚)o彡 何かタバスコを付けて食べたくなる衝動に駆られる動画でした。

所で辛さの単位である「スコビル」の値が出てますが、
別にブートジョロキアや、ハバネロを使わなくとも、赤唐辛子で5万とか余裕なんですね。

ちなみにデスソースのアフターデスが5万スコビルです。
その上のサドンデスは、アフターデスの2倍の10万スコビル。
メガデスは7万7000‥と、とても人間が食すものではなく
多分防犯スプレーのペッパーガズと、そう変わらない気がします。

ちなみに‥デスソース(アフター)ですら、キャップを開けた手を洗わずに
忘れて目なんか擦ると、十分威力を感じます(^^;