ノートパソコンのHDDなんぞ容量のタカは知れてますし、
ましてインターフェイスがIDEの頃のですので尚の事容量は大きくありません。
そんなこんなて外付けのHDDを使用しているのですが、購入時期が２００８年。
そろそろ「危ないんじゃないか？」と思う様になっていました。
そんな中、手に入ったHDDがコレ。
これらのドライブは、PVR、DVRレコーダーおよび監視用ビデオレコーダー等、常に電源がオンの状態になっているストリーミングデジタルオーディオ/ビデオ環境下で耐久性を維持できるように設計されています。
ノイズレベルは1ソーン以下と、実際人間の聴覚レベルで聴き取れないレベルまで低減されています。
ノイズレベルは1ソーン以下と、実際人間の聴覚レベルで聴き取れないレベルまで低減されています。
‥と言う事で、ブッちゃけちゃえば液晶テレビ内蔵のHDDです。
今回は所有者に、きちんと断ってから頂いてますが、無断で行うと職権乱用ですので、どうぞご注意ください。
インターフェイスはイマドキな普通の"シリアルATA"なのですが
私は2,5インチHDDのIDE端子のしか所有してないので、暫く放置しておりました。
そこで、いつも拝見してる「はる」さんのブログの記事が目に留まり
これからはシリアルATAの時代だし、今後も色々使うだろう‥って事で同じモノを購入しました。
これで３．５インチ、２．５インチIDEのHDDと、SATAのHDD全てに対応できます。
(同時に複数のHDDは接続できません。あくまで"どれかの端子でHDD1個"です。)
あくまで一時的配線なもので‥(^^(^^(^^;
外付けHDD(旧）→PC(母艦)→今回のHDDって感じです。
普通にPCのOSが動いてる状態で、HDD同士でコピーを掛ける方が手軽なのですが
そうすると作成日時だか？更新日時が狂ったり、
厳密には「コピー」なのでPCが「同じHDDの同じファイル」とは認識しないので
順序が狂ったり、関連付けが狂ったりするので、後々面倒な事態になる可能性も考え
コピーではなくパーテションマスターでクローン化をする事にしました。
時間はUSB２．０接続同士で３００GBで約１２時間程度掛かります。
OSを含む内容でもないのでPCは普通に使えるモードでの作業かと思いましたが
甘かったです。ご覧の通り「ブートモード」での作業なのでPCで他の事が出来なくなります。
サブのPCがある方なら、そっちで作業するか？
若しくは別のPCでweb閲覧する準備をしてからの方がいいです。
↑‥と書いてる通り、準備不足でメインを塞いでしまい‥１２時間PCが使えない状態に陥りました。笑
電源端子の方が大きく、データ端子の方が小さいのに驚きました(^^;
IDEの様な「逆刺し」や「ピン曲げ」は、端子の形状上起こりえないので楽ですよね。
これはHDDケースに３．５インチHDDを入れてる半自作ではなく
外付けHDDとしてセットで市販されてる製品でしたので、
この中のHDD換装の為にも、クローン化が必要だった訳です。
そんな面倒な事をしなくてもHDDケースを購入した方が早いと思われる方も居ると思いますが
この外付けHDD‥アクセスが暫く無いとHDDの電源を安全領域で休止するシステムがあります。
３．５インチって動作音が煩いので、停止してくれるのは静音には有難い訳で(^^;
上手く音が拾えてませんが、休止→アクセス(動作開始)→休止(アクセス無し1分後)の動画。
動作してると「ブーン」とか「ゴーッ」って言う３．５インチHDD独特の動作音？振動音が、しています。
実際はもっと耳障りな音で、保存してる音楽とかを聞いてると
非常に気になってきて一旦PCにファイルを戻して聞いたりしています。
↑‥所が今回のHDD‥
＞ノイズレベルは1ソーン以下と、実際人間の聴覚レベルで聴き取れないレベルまで低減されています。
↑と、ある通りで、３．５インチHDDとは思えない、静かさでした。これは想定外でビックリです。
騒音というか動作振動も、かなり少なく、
聞き耳を立ててなければ分からないレベル。まさに２．５インチHDD並み。
これならイチイチPCにファイルを移さなくとも、済むので助かります。
さすがテレビ内蔵用です。こんな３．５インチHDDあるんですね。
って事で、今回クローンしたHDDをバックアップHDDとして
今までのHDDをバックアップのバックアップと、する事にしました。
(何だか分かり辛い話だなぁ。笑)
パーテションを取り払うのもヨシ。別に何かに割り当てるのもヨシですねぃ。
