水難事故

‥書いたとおりのグロ画像が出て来る訳ではないので、ご安心ください(^^;

溺れてる人のイメージって言うと皆様の頭の中にヨギる光景は、大体似たり寄ったりだと思うのですが
でもそれは「テレビ」だったり「映画」の「1シーン」であり、いかにも溺れてる感のインパクトがある絵ですよね?

でも、実際は違うらしいのです。
イメージ 1
上の絵は海岸(海水浴場)等で救助をしてるライフガードの方が「溺れてる人を見分ける」際の判定だとか‥

確かに、こう言われば「想像する様な、あんな元気があるなら、まだ余裕がある」し
人間「余裕が無くなる」と、まさに「こんな風」な訳です。

‥と言っても「マトモに泳げない私」には、こう言う人を見つけても
泳げる人を探すか?ロープを探すしか出来ません。

情けない様で申し訳ないのですが、泳げる人も要注意なのが
咄嗟に服を着たまま救助に飛び込んでしまう‥なんて行為。

一度足が付く安全な場所(プールとか?や、風呂でもいいか)で、服を着たまま入ってみてください。
服が張り付き、水を吸って服が重くなり‥とてもではないですが他者を救助する所か‥

自分が救助される羽目になってしまいます。