Daiso microSDカードリライダ

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USBカーステ導入時に「何かイイリライダがないか?」とwebで検索をした際に、コレの存在を知りました。
(書いたとおり2Dの画像なので)見た目は、そこそこ‥だったので興味があったのですが
自分の生活範囲のダイソーには置いて無かったのですが(別なタイプはあります。)
仕事で行った先のダイソーに、たまたま売ってたので100円だし‥と、試し買いしてみました。

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私よりも先に購入された方が「使い方」のレポは挙げてるので、その辺りは簡略します。
文字が書いてある部分を一旦引っ張って裏返す感じ‥そうするとUSB端子が出てきます。
(↑これで分からない人は別の方のレポでも検索してくださいって言う手抜き。)

タバコの灰が散らばっててすみません。エコーは灰が「こんな風」にパラパラ落ちるのがクセが悪い。
安いけど、掃除の手間が面倒なタバコです。
(ってタバコレポして、どうすんだよ。)

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SDカード(マイクロ)を入れる場所は、こんな感じです。(上の画像と比較すると分かり易いです。)

さて‥ココで、他の方がレポしてない部分を詳細に?レポ致します。
(欠点探し?は得意技。笑)

引っ張って反転させてUSB端子が出た状態になると、上の画像の通りで蓋だった部分が背面に向きますが
この「蓋だった部分」が「固定」しないのでクラクラです。

つまり車の様な振動の多い場所で横置きではなく立て置きだと‥
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走行振動で、こんな風にダラシナク倒れてしまうわけです。
‥まぁ100円でカードが読めればイイって商品です。

あとSDカードを刺すのが硬いのはイイとしても、抜く時にラジオペンチが欲しくなる位硬いです。
私の様に爪を伸ばすのが嫌いな人は、ダイソーで、ついでにラジオペンチも買うと幸せかも知れません。笑

この辺りは先日購入したバッファローのは優秀かつ、良く考えられており
SDの抜き差しは「物凄くユルユル」で、車の様な振動が多い場所での使用には向いてない様に思いますが‥
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USB端子のオスメスの間にSDが挟み込まれるので、その端子内の圧力で押さえ込む様になっています。
(なのでUSB自体への抜き差しが結構硬い)

ちなみに、このダイソーリライダは
アクセスランプ」は無いので、読み込みしてる時に「どこか光る」ってのは、ありません。
逆に「光るのが嫌だ」って人には、あえて「この選択」と言う解釈も出来ます。
(車の場合、余計なモンがチカチカ光かるのが集中削いで好きじゃないって私みたいな事を言う人向けではある。笑)

‥ところで、この状態で、いつもみたいにカーステで再生してみようとしたら‥
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( ̄▽ ̄;)‥SDを読んでない。って言うか、読んでないなら「NoDevice」となるのに
「No music Data」なんて表示‥初めてみました。

これゃ~SDが壊れたか?なんて思ったのですが何って事はない。
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SDが16GBなので対応してないってヲチ。(気付くの遅すぎ。)
私みたいに「全部聞く訳でもないのに大量の曲を320bpsで持ち歩きたい」なんて人でもない限りは
上限の「8GB」でも、十分間に合うらしい‥ですよ。(^^;
(どうにも今のデッキの前まで普通CDだったので低ビットレートmp3の高域の感じが好きになれません。)

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帰宅してからPCで使ってみましたが(SDは2GBに変えた上で)、ちゃんと認識しましたので
不良品ではなく、私の使い方が悪かっただけです。