コンジキの野

今年も、金色(コンジキ)の絨毯の季節になってきた。
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ふと、空を見上げたら秋の空…って言う「秋の空」って、最近まで「コロコロ天気が変わる」事だとばかり…
(女心と秋の空とか言うでしょ?)

我が家には「これから」って世代も居ないし、家族納得の上で地元の米を食べております。
(や、別に他県、他人の人に食えとか言ってる訳でもなく、あくまで「地産消費」です。)

なぁ~んて地産消費なんて格好のイイ事を言ってますが
なんせ農家の人から直接買うので「米屋で買うのと違い混ぜものなしのコシヒカリ」だし。
味が全くの別物です。ただ「美味いから欲しいだけ」

値段はね…申し訳ない様な値段を言って来るのですが、それじゃ申し訳ないから…と
普通の例年の相場の値段で買いますったら、米袋を、2つも持ってきてくれたり…

ど~せ置いといても、冷蔵庫の肥やしにしかならないし、喜んで食べてくれるなら…って
何か、余計に気を使わせちゃったみたいで申し訳ないですね。

こんな感じで、農家では「定温冷蔵庫(米専用のデカイ奴。納屋にあったりする。)」に
沢山入っていて、自分らの分+程度しか作ってない人ばかりになってしまったんだろうなぁ。

どうせ農協に出しても叩き値なんだろうしね。

以下は毒。

放射能放射脳」と騒ぐ人々に限って
「冷夏で米が取れない!外米食うしかない!」とか言う騒動になった時
「売れ残ってる国産米が福島に沢山ある」とか言ったら…ね。面白そうですね。

まぁプライド保つ為にも…や、違った健康かw
外米オンリーでも食ってればいいよ。

…っーか、絶対福島の米なんか食うなよ。俺の取り分が減る。w