↑先日の…の奴です。…
先日導入した日以降雨が降りまくって「高温多湿」が続きましたが(数日前)
その間にweraのビットを使用してみました。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101100100.jpg)
短いの(画像のモノ・補助)で足りる際に使いまくってみましたが(山が多少使用感が出てるので分かるかと)
数日経っても「錆」は皆無です。(結構濡れましたが、使った後に手入れしてません。)
んでね。
「早速1個どっかに落としました。」
q(T▽Tq)ダァァァァァァァ。
これが常用じゃないのは、ホルダから外れて落ちる事が多く、
挙句小さいので落ちた時に気づかなく気を使うからだったんですが
すっかり忘れていました。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101100110.jpg)
PBとか、ベッセルのは、雨の日に使えば錆がサーっと浮いてきて
3日も経つと表面が茶色になってますからね。
汗ばんだ手で着脱するのも悪いんですが、でも仕事道具っよ?
汗をかかない仕事なら、こんな工具は必要ないわけで…
電ドラ(インパクト)繋がりで、もう1つ。こんどは趣味系で「汗要らず」って話。笑
今日は仕事が休みだったので、夏に入る前の梅雨時期から気になりはしてたが…
仕事が忙しく、帰宅してから車を維持る気すら起きなかった、
ファンベルトの鳴きを直す為に、ベルトの張りの調整をしました。
(正確にはFF車はファンなんぞ回してないので"ファンベルト"って呼ぶのも違和感あり)
私の車の場合、前輪右を外した方が調整が楽なので…
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101100120.jpg)
http://blogs.yahoo.co.jp/ookami_goya/62812507.html
こんなことで、工具を持ってきたり準備をする方が「面倒」で
「意味が無いんじゃないか?」と思ってたのですが…
実際に、使ってみたら便利過ぎてニヤケが止まりませんでした。(大げさ)
10Vでは「力が弱すぎて本締め不可」なんですが、
↑実はコレが、そんなに関係ありませんでした。
理由として流れを紹介します。
車からジャッキを出して、車の下にセット。浮かない程度に広げておく(パンタジャッキ)
↓
工具箱から手工具でホイールナットを軽く緩める(いつもと同じ)
↓
ジャッキを回して本格的に車体を地面から浮かす。(この時、当然ですが工具は手放してる)
↓
車体が浮いてホイールがフリーになってるのでナットを外すのに工具を持つ。
この段階で工具の持ち替えは電動だろうが、手工具だろうが、いったん手放して
ジャッキを上げてるので、電動に持ち帰る面倒さは、全く感じません。
いつもは、この段階からタイヤを外すまで4つのナットを手工具延々回すのですが
暑い日、寒い日は、ソレをやってる段階でテンションが落ちてきます。
電動なら一瞬です。1分掛からない…や、賞味30秒かも。
(手工具の場合なら、2~3分近く掛かる。結局着脱で合計6分掛かるのかも)
単に「タイヤを取り替える」という着脱のみの作業なら…ともかく?
タイヤを外した上で、何かしらの別作業の整備を行って…
結構ハマって疲れた挙句に、最後に重いタイヤをハメた上で、延々4個なり5個のナットをつけるのは
「かなり重労働であり、テンションが最大に下がります」…が、電動だと楽勝です。
大体、手工具の場合、タイヤをボルトにハメた後で、ナットを回すのに「手に力」を要してるのに
かつ、手の力を「なるべく楽にしよう」と、タイヤを垂直に抑えたりしますが
電動の場合、全てのナットを手で軽く取りつけたら、後は電動の力任せです。笑
あとはジャッキを下ろしたら確認も兼ねて手工具で本締めしましたが、一回転もしませんでした。
若いウチは、全て自分の力でもいいけど、やっぱ機械に頼るべきですね。
だいたい、腰を痛めたりしないまでも、こう言う作業の後は最近は何か体が重いし
その後3日位は、ヤバイ感じが残ったりします…が、今回全く平気ですもん。
うむ。あとは安物でもいいから、やっぱ油圧ジャッキ買おう。笑