もはや「タイヤ」は要らないのでは?ないかと…小一時間。

車ネタなので「みんカラ」に書こうか?や、むしろ「あっちの方が適切」なのは明白ですが…
先日更新してから「ダダダ~」っと雪崩れ込みで元の更新頻度に戻すのもアレなので
とりあえず辞めておく事にした。


さて、今回は「画像」から行ってみましょうぞ。
イメージ 1
昨日、ある場所に停まってた車。(別に隠してる訳ではない。場所は、どうでもイイって意味)
案外?こんな感じなのが普通に見かける昨今ですが、流石にタイヤの薄さに驚いて撮影しました。

ちょっと距離があったので、サイズを読み取るまで…には、至りませんでしたが
地面と接してる部分を見ると、ホイールのリムの磨きだしの部分(銀色の部分)の厚さと、タイヤの厚さがトントン。

ハリウッド映画のカーチェイスで、タイヤがパンクしてるのに敵から逃げるシーンで
地面にホイールが擦れ、盛大に火花が散るシーンを思い出してしまいました。
(つまりタイヤがホイールから外れてなくなっても走行してる感)

実際にはWRCラリー(って今は言わないのかな?)で、そんな状態で走行してるシーンもありますが
そんなに火花って、散るもんではないみたいですけどね。(鉄ホイールじゃないからかも。)

マンホールを見ると分かって頂けるとおり、場所は我が市であるのですが…
震災で、あちこち道路が傷み「55扁平」ですら乗り心地に耐えられず
イメージ 2
震災後は「60扁平」にした私には「良くこれで乗ってられるなぁ」と、嫌味抜きに素で関心です。

色々な意味で車体的に制約があるスポーツカー、
オーナーもそれを心得てる訳で、そう言う車ならば「分かる」のですが、

この車は「ミニバン」ですから、買い物にも行けば、子供を向かえにも行くし、
言い方は悪いけど「そう言うのに疎い女性(奥さん)が転がす事」も多いでしょうしね。

ホント、変な遠まわしな嫌味や文句ではなく
話しやすそうなオーナーだったら、ちょっと色々聞いてみたい所です。(マジで)