夕暮れの魅力。ポジションの点灯用。
部品検索をしていて、懐かしいものを見つけました。
裏面の説明書きからの抜粋。
「ポジションとはベンツやシトロエンに見られるヘットランプに組み込まれたスモールの事で‥」
今の時代?からすると、何でワザワザベンツやシトロエンとかの例なんだよ?
スモールってのは「そう言うもの」だし、わざわざ、そんなの説明の必要がないとか‥思うとおもいます。
この話は、昭和の車を実際乗ってた世代しか分からないと思いますが‥
この文章自体が昭和に書かれたもの‥なのですが
当時の車のスモールは、ライトの中にあるんじゃなく
ランプがウィンカー付近やパンパーに独立してるのが当たり前な時代でした。
今は全く逆転してしまい、独立したポジションがある車や
パンバーにウィンカーがある車を探す方が難しいご時世に‥
蛇足ですが、この前、トンネルの中でR30にすれ違ったけど
パンパーに白いスモールが独立して光ってて、
それゃ~もう懐かし格好イイの何のってね。(爺)
↑C62よりD51の方が格好良かったって言ってる60代と、ノリは同じ。笑
話は戻りますが裏の説明書き下の配線図の説明をご覧ください。
挙句に「コレを見て理解しろ!」「理解出来ないなら買うな!」
って雰囲気満々ですが‥当時の説明書って、これと似たり寄ったりだった。
そう言えば、プラモデルも、そんなノリだった。
ぃゃ‥小学生の低学年の頃に「紙」と「竹串」と「串をつなぐパイプ」しか入っておらず
それで飛行機作れ!なんて言う「極悪な」ものを親が買ってきて‥
大体ね。「竹を火で炙らないとカーブ」を作れないんだけど
そんな事「しるか!」ってね。笑
火に近すぎれば燃えるし、遠ければ曲がらないしね。
でも今と違い昔の人は「今みたいに簡単に情報が得られないのに
「技」とか「あるモノで、どうにかしてしまう」事を沢山知っていたと思う。
親は大概の事を知っていたし、それは「簡単に得た情報」ではなく
「自分で試行錯誤したから身に付いた技」なんですよね。
団塊!団塊!と、最近は「悪い方向」で使われる事が多いですが
少なくとも仕事上では、私が「こんなのモノ(工具や部品)が無いから、ど~にもならん」
と即決する状況でも、彼らは「何とかする」から、持ってる技術は私なんか全然かなわない。
逆に携帯やスマホで検索すれば簡単に分かる事を、
意地なんだか?総当りして時間掛かってイライラする場面もあります。どうも「基本」が違うみたい。笑
で‥車の「スモール」に話は戻りますが、分かりもしない、理解も出来ないのに
「つけたい一心」で購入して「分からないから付けてくれ」って言う友人が居て
そいつのお陰で、随分鍛えさせてもらったりもした。
今みたにwebで調べる訳にも行かないので、ほんと
「失敗したら、どうゴマカすか?」まで計算しないとならないし。笑
でも、ある意味、その頃の方が友人との日常の交流は多かったですね。
(これはゲームの攻略にも同じ事が言えるけど)
所で、上の説明ではポジション(の球を)入れる穴がある
リフレクタ(反射鏡)で、ある事が前提ですが、
その友人が買って持ってきたのは
H4バルブの台座に抱き合わせする奴です。
球はライトのバルブと同時にライトに入れたにして
このポジションを光らせる電気(電線)どうすんだよ?
と、散々友人と悩んで、それでも分からないので
5コ上の先輩宅に押しかけて(笑)聞いてみたら‥
ここの穴を通すんだって。(;゚Д゚)
H4バルブの台座は、必ずココに穴があるけど、
多分「そう言う用途」用に空いてるんでしょうね。
今じゃ、全く用途が無く意味が分からない穴と化してますが‥え?廃熱口なの?笑
って言うか四十路にもなれば「ゲーム=疲れる」
「車イジリ=腰を痛める、車に金を掛けられない」で
(ココをヤってる人は別かも?ですが仕事独立、子供・家族・住宅等々)
どんどん仲間も減る‥ってのは、この歳になると分かるのですが‥無駄知識ですな。
裏面の説明書きからの抜粋。
「ポジションとはベンツやシトロエンに見られるヘットランプに組み込まれたスモールの事で‥」
今の時代?からすると、何でワザワザベンツやシトロエンとかの例なんだよ?
スモールってのは「そう言うもの」だし、わざわざ、そんなの説明の必要がないとか‥思うとおもいます。
この話は、昭和の車を実際乗ってた世代しか分からないと思いますが‥
この文章自体が昭和に書かれたもの‥なのですが
当時の車のスモールは、ライトの中にあるんじゃなく
ランプがウィンカー付近やパンパーに独立してるのが当たり前な時代でした。
今は全く逆転してしまい、独立したポジションがある車や
パンバーにウィンカーがある車を探す方が難しいご時世に‥
蛇足ですが、この前、トンネルの中でR30にすれ違ったけど
パンパーに白いスモールが独立して光ってて、
それゃ~もう懐かし格好イイの何のってね。(爺)
↑C62よりD51の方が格好良かったって言ってる60代と、ノリは同じ。笑
話は戻りますが裏の説明書き下の配線図の説明をご覧ください。
今の様な「注意!」「警告!」「危険!」なんて言う文字は無く
挙句に「コレを見て理解しろ!」「理解出来ないなら買うな!」
って雰囲気満々ですが‥当時の説明書って、これと似たり寄ったりだった。
そう言えば、プラモデルも、そんなノリだった。
ぃゃ‥小学生の低学年の頃に「紙」と「竹串」と「串をつなぐパイプ」しか入っておらず
それで飛行機作れ!なんて言う「極悪な」ものを親が買ってきて‥
大体ね。「竹を火で炙らないとカーブ」を作れないんだけど
そんな事「しるか!」ってね。笑
火に近すぎれば燃えるし、遠ければ曲がらないしね。
でも今と違い昔の人は「今みたいに簡単に情報が得られないのに
「技」とか「あるモノで、どうにかしてしまう」事を沢山知っていたと思う。
親は大概の事を知っていたし、それは「簡単に得た情報」ではなく
「自分で試行錯誤したから身に付いた技」なんですよね。
団塊!団塊!と、最近は「悪い方向」で使われる事が多いですが
少なくとも仕事上では、私が「こんなのモノ(工具や部品)が無いから、ど~にもならん」
と即決する状況でも、彼らは「何とかする」から、持ってる技術は私なんか全然かなわない。
逆に携帯やスマホで検索すれば簡単に分かる事を、
意地なんだか?総当りして時間掛かってイライラする場面もあります。どうも「基本」が違うみたい。笑
で‥車の「スモール」に話は戻りますが、分かりもしない、理解も出来ないのに
「つけたい一心」で購入して「分からないから付けてくれ」って言う友人が居て
そいつのお陰で、随分鍛えさせてもらったりもした。
今みたにwebで調べる訳にも行かないので、ほんと
「失敗したら、どうゴマカすか?」まで計算しないとならないし。笑
でも、ある意味、その頃の方が友人との日常の交流は多かったですね。
(これはゲームの攻略にも同じ事が言えるけど)
所で、上の説明ではポジション(の球を)入れる穴がある
リフレクタ(反射鏡)で、ある事が前提ですが、
その友人が買って持ってきたのは
H4バルブの台座に抱き合わせする奴です。
球はライトのバルブと同時にライトに入れたにして
このポジションを光らせる電気(電線)どうすんだよ?
と、散々友人と悩んで、それでも分からないので
5コ上の先輩宅に押しかけて(笑)聞いてみたら‥
ここの穴を通すんだって。(;゚Д゚)
H4バルブの台座は、必ずココに穴があるけど、
多分「そう言う用途」用に空いてるんでしょうね。
今じゃ、全く用途が無く意味が分からない穴と化してますが‥え?廃熱口なの?笑
って言うか四十路にもなれば「ゲーム=疲れる」
「車イジリ=腰を痛める、車に金を掛けられない」で
(ココをヤってる人は別かも?ですが仕事独立、子供・家族・住宅等々)
どんどん仲間も減る‥ってのは、この歳になると分かるのですが‥無駄知識ですな。