Citroën C2

イメージ 1
…ったく、何処を見てるんだ!車をみろ!車を!!笑

イメージ 2
昨日、お客さん宅にあった車。(と同型)
アサイドウィンドウの傾斜に特徴があり、クセが強いので
好き嫌いが分かれる所ですが、私は嫌いではありません。

昨日お客さん宅にあったのは銀色のVTSってグレードで、上の画像みたいにエンブレムがあったので
シトロエンのVTS(元々は前にシトロエンサクソにVTSってあった様な。)と分かりました。

このグレードだから車高が、ちょっと下がってるのか?お客さんがイジったのかは不明ですが…
あまりにもの格好良さに、仕事の手を止めて見入ってしまった挙句に
あまり必要でもないのに、車に工具を取りに戻りチラ見したりしてました。

どうにも「巷で流行の…」とか、誰が見ても「スポーツカー」みたいなのは
見ても「ふ~ん」程度で終わるんだけど、ソレとは違う私に訴えかける何かが、この車にはあった。
(そもそも3ドアハッチバックのコンパクト好きなんですれど(^^;)

良く観察するとタイヤの下には砂埃があり、ブレーキローターも錆びていたので
暫く動かしてない様でした。

その他、国産の自家用車があって、その他に、もう1台停めるスペースがあるので御宅なので、
そっちがメインなんでしょうね。

まぁ、そんなこんな言っても外車なんぞ所有できる甲斐性なんかないので買うとか欲しいとか…
そんな風には思いませんでしたが…私にとっては「スポーツカーみたいに眺める車」ですね。

車本体は兎も角、故障した際の部品が高いとか故障頻度が多いとか、
金があっても部品が取り寄せで凄い時間が掛かったりと後が大変です。

1番アリガチな例としてバッテリーがアガった=寿命で交換って時に
イメージ 12
外車は規格(端子)が違い専用品なので価格が2万~3万円、
かつホームセンターに置いてないのでアチコチ探し回るハメに…

これが国産の場合ホームセンターにでもバッテリーは置いてるし
B19で3000円~ B24でも8000円程度。

2万3万の差額分で何か買い物するか?食事するか?どっか行くか…
って考えるタイプの層(私)には、外車を日本で乗るのは無理です。
(何の考えもなく勢いで買った挙句、維持出来ず手放す原因はココにあります。)

本気で乗りたいならフランス語勉強して移住して本国で乗るしかない…か
国産を、もう1台持つしかないですよね。(ソニー製品使うみたいな話ですね。笑)

あ…だからお客さんも国産に乗ってるのか。そして暫く動いてないのは故障中なのかも(^^;

イメージ 9
これは画像ですが、ライトをイジると、少しアウディに似てる様な風にも見えるんですね。

お約束の「魔改造」シリース。笑 
イメージ 10
V6エンジンリア搭載ってユーロ系の人々は好きですよねぇ(^^;

イメージ 11
後ろ側がないとピックアップ(トラック)にも見える。笑

イメージ 3
う~ん、このリアウィンドウ。
このC2を初めて画像で見た時は「変なデザイン」だなぁ…と思ったんですが
慣れてくると悪くないんですよね。

シトロエンには、そう言う感じのデザインの車が多い。
一方国産車は、最初が良くても見飽きる…って言うか、一旦流行るとネズミの子供みたいに
類似車や兄弟車が、後だしで沢山出来るのもあるしなぁ。

イメージ 4
リアは案外普通って言うか、ヨタのイスト(初代)に似てるかも。(イストも好きなタイプではあるが5ドアしかない)

イメージ 5
3ドア(2ドア)が好きなのは、ドアの後端~リアタイヤまでの間の感じが好きだからです。
後ろにドアがあるとリアタイヤの場所までドアですからね。

ラリーカー
イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8
シトロエンのラリーカーって、リアスポイラーが黒くて羽の裏側に文字が入ってるのが多いのですが
萌えるな~これは。(^^;