相互扶助

題名で感じる様な「お仕着せがましい」話とか
「自分に自惚れるばかりでは飽き足らず」なんで話ではありません。
強いていえば単なる愚痴?ってか呆れた話。

今日、仕事仲間の会社の車が出先途中でバッテリーがアガってしまい
身動き出来ないから助けてくれとの電話がありました。
(当然互いに仕事が残ってる状態)

私の方は、停まってる場所まで行って
まぁアッサリで30分遅れる程度かな?と思って
救援に行く事にしたのですが、一緒に仕事してる奴が
「スゲー不満そうな顔」(これだけでもムカついたけど)

現場(動けなくなってる)に着いても一切、その相手方にも口を利かず
車からも降りてきもしない(まぁコイツが居ても邪魔だから、ちょうどいいけど)

つまり「自分の仕事が遅れる」(=帰るのが遅れる)のが
とにかく気に入らないらしい。(たかが30分すよ?)

別に見返りを求めてる訳でもないし
彼らに以前助けられた…って言う明確な事実はないけど
(気づいてないで助けられてる可能性はあるかもしれない)

「今度自分が困った時にオメーは、どうするつもりだ?」
…とか言いたかったんですけどね。
答えを知ってるので「それ」を聞くまでも無いので辞めた。

え?こいつが、どう出るかって?
「ど~しようど~しよう」で、最初から自分で解決する気が全くなく
他人の迷惑なんか少しも考えず自分でヤりもしないで他人をアテにしまくり。

まぁ…こう言う奴だからさ。そうなんだろうけどね。
まぁた「こう言う奴でも助ける奴がいるからタチが悪い」んです。
こんな奴は放置でイイのにね。

その点、今日救援に行った相手は
この時期に髪の毛まで汗だくでしたよ。
(散々押し掛けを試みた挙句駄目で電話よこしたんだろうな。)