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自分の好みを人様に紹介するにあたり「聴け」って命令形は宜しくない気がしております。
(つか揚げ足だろ~に。笑)
「聴いてください」とか「お聴き願います」とか…いう題名では、確かにインパクト無いな。(^^;
所で最近の洋楽のPOPは…最近って言うには、もう随分前になってしまいましたが
白人系の音楽の曲調が黒人系の「ラップ」調の物が多くなった。
「カモン♪ヘィヘィ♪ヨゥヨゥ♪ズンズンズズズン!」とまぁ、こんな感じ。
この流れは仮に洋楽を聴かない人でも(そう言う人が洋画を見るか?知らんけど)
映画である洋画のBGMが変化したので気づいてる方も多いはずです。
先日、色々検索をしていたら、どうにも白人系の「この流れ」を作ったのは
マラ…嫌キャリーとの事。(え?誤変換?w)
<引用開始>
1997年、アルバム『Butterfly』からのファースト・シングルの『Honey』を発表。この曲は当時の音楽界に衝撃を走らせた作品となった。マライアによるこの曲の発表によってポップスなどからR&BやHip-Hopなどがアメリカでは全盛期を迎えることになった。(現在の米でのメインストリームがR&Bになったのはこの曲がきっかけとも言われている。)
</引用終わり>
↑この曲の事らしいです。
これをキッカケに80年代の黄金期の流れが断ち切られたみたいになってしまいました。
上に書いたのは「あくまで米国」での流れらしく(洋画もハリウッドだしね。)
それを知らないと、最近のはなぁ…とか感じる方も居るかもしれませんが
ヨーロッパでは、相変わらず今までの流れが進化して、全然別の流れになってる様な。
んで、EU軽の最近は私は「そっち系」ばかりに、なってきつつあります。
(まぁ偏ると飽きるので、どっちも聴きますけど…)
特に「シンフォニックメタル」とか「ゴシックメタル」は、何となく昔っぽい?ので好みですね。
前日、某別記事(○○カラではない)で、少し触れたけど、低音がズンズン利いたり
後者の、この曲は低音利かせるよりも高い音が綺麗に出ないと聴けたもんじゃないんですよね。