【閲覧注意】テレビ司会者がライオンを仕留めてニッコリしたら大炎上!

<引用開始>
http://getnews.jp/archives/456965

Twitterで武勇伝を誇って大炎上」してしまうのは日本国内に限らない。

ナショナルジオグラフィックチャンネルの番組でもプレゼンターを務めるアメリカ人のMelissa Bachmanさんは、
これまでライフルやコンパウンドボウで世界中の野生動物を相手に狩りをしてきた有名な女性ハンター。

今月、南アフリカ共和国で“合法的に”狩りを行った彼女は、「南アフリカでの素晴らしい狩り!」の
ツイートに添えて、立派なたてがみを蓄えた雄ライオンを仕留めてニッコリ微笑む写真をアップした。
するとその写真が南アフリカ国民の怒りを買ってしまい大炎上。彼女の入国禁止を求める嘆願サイトには
23000人もの署名が集まっている。

南アフリカ国内のライオンは、開発のために生息域を狭められ急速に数を減らしている。およそ8000頭と
推計される同国内のライオンのうち、野生はわずか3000頭。その他は狩猟用に育てられたライオンで、
毎年500頭が犠牲になっているという。そんな状況でアメリカの有名なハンターがこのような写真を
アップしたのは非常にタイミングが悪かった。怒りのコメントの端々には、彼女のみならずアメリカ人の
エゴイズムに対する反発心も透けて見える。

BachmanさんがTwitterアカウントを削除した後も炎上は続いており、「スポーツで野生動物を殺すのは
許せない!」「ライオンがかわいそう」といった感情論が支配的。「高い金を払って許可された動物だけを
狩ってるんだから問題ない」「ハンターが金を払うから保護活動もできる」と擁護する人の声は“エゴ”
ツーリズムでしかないのだろうか。
イメージ 1
</引用終わり>

ウチで猫を飼ってるので、日頃は「どっちか?ったら犬には厳しい内容」を書き
「猫に対しては庇ったり贔屓する内容」に傾向しがちな私と認める所なのですが…
それでは公平ではないので、こんなニュースを取り上げてみました。

正直画像を見るのも辛いですね。また、後ろの女性が「ニッコリ」してるのも腹立たしい感じ。

猫が盛りの時期は、日に何度も猫が轢かれてるのを見てね。
ほんと何ってかハッキリ見ない様に、そう思った瞬間から目を逸らしたり(危ねぇって。)
それがタオルだと「ふざけんな!」とか勝手に怒ったりね。

この問題に対して「食肉として喰う訳でもないのに下衆な趣味だ」と、お怒りな方も居ます。
お怒りは「ごもっとも」なのですが、それを言ったら「食肉として命を狩るのもどうか?」
とか…にもなってしまいますが、それを言ったら、日頃食肉を食べてる私に撥ねかって来る訳で…

なかなか「この件を、どうこう簡単には言い表せないし、言ったら言ったで自分に矛盾が生じる」んだけど…ね。
でも日頃肉を食らうからって「屠殺場」は見たくないでしょ?
(ここが人間のエゲツない部分なんですが…)

この画像ってのは「普段…ないし、今まで人目に付かなかった

屠殺場の現場」を見せられてる感じに近いのかも知れません。