金属に疲れたら…


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おめぇは「お呼びじゃねぇんだよ」

すみません。取り乱しました。
最近メタル系の音楽でも、聴いてるのは裾野を広げて…
お約束ですがヘビィメタルから別系統にまで聴く範囲を広げています。
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シンフォニックメタル・ゴシックメタルなんかを聞いてますが、
最近は流れが変化したのか?2005年頃がピークで、そこから何か普通ぽくなってきてますね。
(多分、2000年代の中頃のは聞いてると憂鬱な気持ちになり、普通の人が付いてこれないからw)

<引用開始>
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ゴシックメタル(Gothic Metal)とは、ヘヴィメタルサブジャンルの一つ。ヘヴィメタルの激しさとゴシック・ロックの耽美性を併せ持つ。1990年代初頭のヨーロッパで、ドゥームメタル及びデスメタルから発展して成立した。その音楽性の定義は曖昧で多岐に渡るが、歌詞についてはおおかたが感傷的で、ゴシック小説や個人的経験に着想を得た哀しげなものが多い。

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シンフォニックメタルはヘヴィメタルから派生した音楽のジャンルの一つ。オーケストラや合唱とのアンサンブルを軸としたサウンドがシンフォニー(交響曲)を想起させるため、こう呼ばれる。リード・ボーカルにオペラを思わせる声楽的な技巧を取り入れたものは特にオペラティック・メタル(オペラ・メタル)とも呼ばれる。必ずしも交響曲やオペラの形式にならったものではない。
</引用終わり>

こう言う系統…確かに好きなんですが人間ってのは「飽きる」習性があって
それが悪いとも言いませんし、飽きない為にも「別系統」も取り入れる必要があると思います。
(とか、なんかコ難しく言ってますが、あくまで自然体で…なにせ義務で音楽聴いてる訳でもないし。)

ほんで、もう1つのお気に入り系統が、これ。
どうにも、このOrigaって方はアニメの主題歌?か何かに使われてる曲が多く
バックがアニメですが、どっちか?ったらアニメなのが違和感ある感じに…

う~ん。ローカル線(鉄道)に乗って田舎の景色みながら聴きたい感じ。
そう言う感じ的には「姫神」なんかと同じなのかも知れませんね。

Diva(歌姫)って曲は沢山あるにありすぎて「埋もれてしまう」題名ですが
まさに「歌姫」って題名に負けてない曲だと思います。

ほれ、いくらバカでも何度も英語の歌詞を聴いてると
端々の単語から何となく意味を分かる様になってくるのですが…
この方の言語はロシア語とかで英語ではないのでメロディで聞けるのがイイ感じです。

そう…私にとっての「音楽」は、メロディであり、感傷に浸る道具代わりには聴きたくない
歳を取ると、日本語の歌から離れてしまう人って、生きてる時間が長い分
意味が完全に自然に把握できる日本語の歌ってのは「重い」んですよね。

まぁ逆方向の「演歌」や「フォーク」にガッツリとハマってくタイプの人は
音楽を聴く意味が私とは正反対な方向の方で、自分も歌ったりしてハマりにハマリまくって…
それでストレスを発散してるのかもしれませんね。