ナントカ転じて…

先日書いた「半田(コテ)」の件ですが、
実は「加工予定のモノと同時」くらいに届く様に半田コテ2本を発注はしておりました。

型式やヒーター形式は違いますが、片方は「どうでもいい」とか「今回だけ」なので
セット品で1番安いモノであったのですが、
基盤的な、付属の半田本体の先端が1mmでは適していない記事を見て
セット品だと1mmな訳なので「使えず0,6mmを買い足し」する事になるのでってことで発注取り消し。

1本は、流石に現在「1個も半田コテが無いのは必要になった時不便」なので、発注は取り消しておりません。
(要は1本だけ発注取り消ししたって話です。)
このコテについては荷が届いてから、ここで紹介するとして…

以前から書いていましたが、仮に「チップLEDを交換するに辺り2本の半田コテ」が必要となると
1本あるのに、もう1本同じ様なモノを買うのは、無駄だなぁ…という点について。
(実作業では、取り外しの際にしか使わず、取り付けすら1本で足りる。)

そんな事を同じ様に思ったり考える人に「こんなのどうだろう?」って話です。
(ちょっと金額は高いモノなので、安価に済ませたいって方向ではないです。ごめんなさい。)

画像検索していたら、こんなのを発見しました。
ドレメ(DREMEL)は、工具・電動工具のブランド名です。ロータリーツールの代名詞と言っても過言ではありません。アルバート・J・ドレメルによって、1932年にアメリカのウィスコンシン州ラシーンに創立。1993年にロバート・ボッシュGmbHのグループに加わり、その製品は現在アメリカのイリノイ州でデザインされています。日本でのブランド展開はボッシュ株式会社が行っています。

イメージ 1
http://www.dremel.jp/tools/Versatip/index.html

値段は、ちょっと高いですが、リンク先を見ると先端工具が多彩で
半田付けに限らず、色々な事に使えそうな感じがします。
イメージ 2
多機能工具ってのは、私的には専門特化工具に比べて、何でも出来る様で
1つ1つの作業は特化工具よりも、作業がヤり辛かったり、手間隙喰ったり、仕上がりがイマイチだったり
結果「専用工具が欲しくなる罠」が、あったりしますが、

そもそも「半田コテ」の様な熱工具って、あんまり使わないし、
使っても「半田系」じゃなく、プラスチックを溶かして喜んでる程度。
(喜ぶなよw)

しかもこれ、当たり前ですが、電気を必要としないので野外で使える他、
屋内でもコードが無いので「お殿様ご乱心」にならずに済みます。

コードなんか邪魔じゃないよ。とお思いの方も居るでしょうし、
私も「マウス」(PC)で、以前、そう思ってましたが、いまさらコード付きには戻せないくらい
やっぱコードってイライラするんですよね。

話が逸れてしまいますが、以前「グラインダー(サンダー)」でモノを削って作業してましたが
熱中して、そのモノを見て作業していたら、突然グラインダが停止。

あれ?スイッチ切ったか?コンセント抜けたか?と思ったら…
グラインダで電源コード切ってたってヲチ。バカみたいな話ですが私がバカなので本当の話です。(^^;

半田ゴテが2本欲しいけど、同じもん2個あっても他に使い道ないし…って方
もう1本はコードレス(ガス式)なんか、イイかもしれませんよ。

まぁ価格はコードレス工具って高上がりなのがネックですが…
とりあえず今回はコード式で以前から欲しかった奴だけにしてますが
どうしても、もう1本欲しい時は、コレなんかイイ感じがします。