ハンダごて到着。

以前から、この日誌を見てくださってる「大変気の毒な方」(失礼な(^^;)は
どこかで書いた記憶もあるので、お気づきかもしれませんが、以前何処かで話題にした奴です。

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白光プレスト。
以前は、同社製の「RED」ってのを使ってました。(画像を探してみたけど残ってなかった。)
REDが安物でよくない…って訳でもなく、ニクロムヒーター式は頑丈なので故障しづらいです。

一方、こちらのセラミックヒーター式は、頑丈って程の丈夫さは無い気がします。
利点は暖まるのが早いって事だけ?かも知れません。
なので「しょっちゅうガンガン使う人」ほど、こっちの選択肢は無いかもしれませんね。

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「半田ゴテ」ってワードで検索すると、候補に「ダイソー 半田ゴテ」って出るので
そのページを色々見てみたら、ダイソーでも半田ゴテは買えるみたです。(っても400円ほどします。)

まぁ、あれですよ。最近は「選びたくても日本製が存在しない」なんて事が多いですからね。
日本製が買えるんだから、高アガリでも日本製ってだけで金を出す価値はあります。

以前も書いたけど安いからって外国製(アジアン製)に飛びつくのは
結果自分で自分の首を絞めてる様なモンですから。

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このプレストの特徴は、この出力切り替えです。
130wなんぞ、基盤だのLEDの時は使いませんが
自動車の端子やらコネクタなんて言う大物の時は出力が20Wや30Wだと
半田を盛ろうとしてる相手の温度に負けて(熱を奪われて)上手く付かないので
(っても、そうなので予め相手を暖めておけば済む話ではありますが…)
そんな時に威力を発揮します。

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なぁ~んて、そんな使用用途での購入理由よりも私的にコレを選んだ理由は、
コンセントを刺してから、半田付けが可能になるまでの「待ち」が、劇的に短くなります。
(以前、使用してた事があるので、逆に普通のが数分余熱が必要なのがネックでした。)

あと、ご覧の通り耐熱キャップが付属してるので、使い終わったら、すぐに片付けられる(収納できる。)
普通のだと、コンセントを抜いて熱を冷ましてる間に、別な作業を始めてしまい
下手をすると(当然コードは抜いてるけど)出しぱなしで放置するか?
片付かないで乱雑入り乱れるコードにイライラなんて風になりますからね。
(以前は空き缶に刺してましたからね。笑)

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上記の通り+せっかく「どれ!半田盛るぞ」と意気込んでるのに
「余熱の待ち」で「テンション低下」する様な…誰とは言わんが、
そう言う「セッカチな奴」向けな半田ゴテ…が1番正しい「プレスト」のポジションかも。笑