続・電球型LED。(…おまえなぁ。)

先日トイレ用に購入した40W型LED電球ですが…(なんか、これ正確な名前ではない様な…電球型LEDが正解では?)
色味が気に入ったのと、懸念の光の広がりが、全く問題ないのを受け…
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部屋用に60W型を購入しました。(見事にハマってるな。バカだろ?w)
先日の40Wは某所で購入したのですが、今回は通販です。(いいのかよ( -Д-))

だって40Wなら1500円前後で買えるんですが、60W型は2000円を越える…
通販なら1500円なんですもんね。…まぁイイたい事は色々あるけど、逸れまくるので略。

色味と書きましたが出始めとか、数年前の電球型LEDは、
LED特有のギラつき感とか、色味が若干青ぽくいかにも「LEDです」って主張が強く
「これゃダメだ」とか思ったモンですが、

現時点で売ってるのは蛍光灯(電球型同士比較)と何ら変わりません。
↓ちょっと画像が大きいですが、以下に比較画像を掲載します。
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左が電球型蛍光灯。東芝の60W型です。
少し前に買ったばかりなので、そんなに劣化しておらず比較には、ちょうど良いですね。
(↑使用開始は2014年1月3日)
右が今回購入した電球型LED(LED電球)。松下って今言わんのか…パナソニックの60W型です。

光ってるスタンドの中の「まさに光源」は、カメラ撮影だと補正が働き意味がないのですが
その下のグレーのスピーカーを見てください。蛍光灯の方が青ぽく、LEDの方が明るいのが分かると思います。

デジカメで補正が働いてるのに、これだけ差が出る程なので、肉眼では凄い差です。
…ってか、ちょっと明るすぎる。(^^; 慣れない様ならトイレの40Wとパクろうか?と思ってます。

追記、やはり明るすぎて落ち着かないので、トイレに60W持っていって
トイレ用の40Wと相互交換しました。やっぱ電球型LEDに60Wは要らんわ。笑

今回、電球型LEDに変更しようと思ったのは、実は「紫外線焼け防止」対策が実は1番大きいんです。
紙(カタログとか)を部屋に放置して、片付けようとしたら、日焼けの後が付いていた経験は誰でもありますよね?
(特に赤とか黄色の印刷なんか)

直射日光も当たらない場所なのに何で焼けてるんだ?とか不思議に思ってたのですが
それは照明(蛍光灯)から出る紫外線が原因だとか…
LED型電球は「一応詠い文句としては紫外線が出ない」との事です。
(家電メーカー物限定です。家電メーカー製ではないのはアテにならない。)

ご覧の通り、直下に日焼けの分かり易い色のモノ(スピーカー)を配置しており
その他樹脂製のモノもあるので(デッキ)、これで外見が長持ちしてくれたら…なんで期待もしてます。笑
(透明なゴミ袋なら1ヶ月で結果が見えそうですけど、こればかりは物凄い長期的に見ないと分からないもんですけどね。)

あと…ご存知かもしれませんが、LEDってのは直流電気で動きますが家庭の電気は交流です。
つまり、この電球型の中に交流を直流に換えるコンバータが入ってるのですが
これが、結構なノイズ源で、中には「キーーーン」とか「ジーーン」って音を出すものも。
トイレや風呂、廊下なら別にイイのですが居間で使う場合は耳障りだったり、電波障害の元になるので
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多少高くてもメーカー物の電球型LED(イジでもLED電球とか使わない気満々。w)の方が
そう言う対策はキチンとされてるので、不具合は出づらいと思いますので
居間で使う場合は家電メーカーモノの方がイイと思いますよん。

んで、外した「買ったばかりの電球型蛍光灯」は、ど~すんだよ?無駄にすんのか?って件ですが…
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タイミングのイイ時は、ほんと狙ってないのに、こんなモノが会社の廃材置き場に転がってるもんです。
ってか、こんな単純なもん早々壊れません。(スイッチある訳でもないし。)
廃材置き場っても、別に壊れてる訳じゃなく不要だから捨てたんでしょう。

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ちなみに裏側は、こんな感じです。

で、ウチの中の廊下で、照明のついてない箇所があり(引っ掛けシーリング用の端子はある)
コレを使って、そこに照明を付ける…に当たって、今まで居間で使っていた蛍光灯を使い回します。
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装着点灯、常夜灯モード。…すばらしい( ゚д゚)まるで裸電球みたいだ。笑

この蛍光灯のウリである「常夜灯モード」ですが、
実は購入初日にテストしたっきりで、その後は全く使いませんでした(^^;

理由は「スタンドの中で灯るには暗すぎて使い物にならない」
…って言うか、ご覧の通り「先端部分が灯るのでスタンドの様な真上に向けて装着してる」ものは
意味がないってヲチ。

本来、こう言う天井から真下に向かって照らす使い方用なんですわね。これ。