んでは遠慮なく

‥のアフターの図ですな。笑
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会社の廃品置場の電球型LEDが捨てられていたので‥んでは遠慮なくと地面に落として叩き割った後の図。

本当は「もっと綺麗に分解して中身を見る方法」があるんでしょうけれども、寒くて面倒なので。(^^;

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上の部分だけ見ると分かりづりらいので、裏側‥ご覧の通りで「E26」です。

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割れた破片に形式名称が残ってました。シャープ製の製品です。(DL-L60AV)

先日我が家のトイレで初めて電球型LEDを導入した訳でありますが
その後に部屋用に買ったのも、どちらもパナソニック製で、シャープ製を手に取るのは初ですが

手に取って分かったのが、結構「重い」って点。それこそ「電球型蛍光灯」くらいの重量があります。
(パナソニックのは軽いです。)
別に重さで決まる訳ではないですが何となく「重い方が電気を食いそう」なイメージが‥
(単に人間の勝手な想像です。)
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調べてみたら、これは2009年の製品らしく、すでに廃盤ですが
色を2色変えられるので中身のチップの色も2つあるんですね。

ってか、すでに現時点で2009年から7年って‥、
ここにコレの文章を書く為に計算するまで思いもよりませんでした。

ど~りで俺様、気付いたら「オッサン」だし、次に気づいたら「棺桶」に入ってる訳だ。
まぁ、そんな事は「さておき」7年持った上で付かなくなって廃棄されたのなら持った方でしょうね。

色の切り替えがる場合でも、常に均一に「どっちの色も使ってた」って訳でもないので
仮に点灯しなくなっても、片方のLEDは生き残ってそうですが‥

でも実際にLEDが点灯しなくなるのはLED自体の寿命ではなく
LEDの手前にある交流を直流に変換する装置の素子が壊れるので
どっちも点かなくなっての廃棄と思われます。

‥自動車のヘットライト(H4)のHiビーム側フィラメントも、全然綺麗なのに
Loが切れたら、おしまい‥って言うケースとは似た様で全く別の結果ですねぃ。笑