アンタも好きねぇ‥笑

まぁ文で説明するより動画を見る方が、てっとり早いっす。
さて‥英語が分からない人は彼の口頭での説明は当然分からないであろう‥が
動画に写ってる事自体を見て理解出来ない人は、多分‥
英語が理解出来ても動画の意味は理解出来ないであろう。笑

私は最初の絵を見ただけで
「おほぉぉぉぉぉ~~~~( ̄ー ̄)ニャッ」とか、訳の分からない声を上げニヤけてしまったが。(^^;
(私の英語力なんで全然なのですが1920年代のソーイングマシン(ミシン)を洗濯機のモーターを使い回すって事。ちなみに英国でAC200vが標準電圧だっけ?)

現在市販されてる日立の洗濯機の脱水モードに高速モードがある。
高速モードは脱水ボタンを長押しする事でランプが点灯して発動するが
(そう言うモードが無いタイプは、そもそも、その機能がない)

納品テストをする際は、他の同僚はヤらないが、私はキッチリ高速モードをテストします。
んで、心の中で「おほぉぉぉぉぉぉ━(゚∀゚)━!!!!」って感じ。

1度なんか古い洗濯機が脱水前に壊れたとの事で、そのまま放置してあった濡れたものを
御客さんに断って、さっそく新しいのに移して「高速モード発動」
やぁ‥感動したね。やっぱ重さ(負荷)があると、別物の音を出します。
(通常テストは空でヤるのは当たり前ですから。)

ドラム式洗濯機の電車のモーターの様なイマドキの「インバーター制御音を伴うスムーズな音」と違い
日立の縦型洗濯機の音は無骨で力強く‥
これゃ~フッ飛んだらタダじゃ済まないな‥ってのがバリバリ伝わってきますもん。

多分、上に書いた「変態男の浪漫」を理解出来ない人には、上の動画も理解出来ません。笑

しっかし、外国の昔の手回しミシンって丈夫なんですね。
ベアリングも当然ですが、円運動をピストンに換える部分の丈夫さも
モーター焼けるまで回されても平気なんで過剰スペックじゃないっすか。

( ̄ー ̄)ゥハハハハハハハハ!