Lacuna Coil Broken Crown Halo

<引用開始>
ラクーナ・コイル (Lacuna Coil) は、イタリア、ミラノ出身のゴシック・メタル・バンド。

ゴシック・メタルを基礎に持っているがヘヴィメタルの要素も非常に大きい。
またそのサウンドを特徴づけている点として、クリスティーナ・スカビアとアンドレア・フェローの巧みなデュエットが挙げられる。

質の高い音楽性はデビュー時から備えていたが、
他のゴシック・メタル・バンドが音楽性を変えてゆく中で
自らの音楽性を確固として保ったまま着実に成長したために人気は拡大。
近年はニュー・メタルの様式を取り入れながらも頭ひとつ飛び出た存在となっている。
</引用終わり>
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まだ日本版のwikiでは、このアルバムの掲載もなく、日本語の文章で書かれたページもない。
って事は、よっぽどの好きもんじゃないと、このアルバムが出た事すら日本では知ってる人が居ないのやら(^^;

早速ですが、アルバムが手に入ったので(おめぇは何処で仕入れてるんだよw)
まず音楽よりも圧縮の話から‥今までのLacuna Coilの曲は圧縮すると極端に音が悪くなったんですが
(mp3固定ビットレート320と言うmp3でも最高音質であっても)
今回のアルバムは、そのクセが無くなって、上に書いたレートなら普通に大丈夫です。
(まぁこれが無圧縮同様って訳ではありませんが)
Lacuna Coilもゴシックメタルとは言われるけど、
最近は「いい意味」で路線を変えており、知らない人なら「メタル」ってジャンルとも思わないと思う。
(逆に、最近のWithin Temptationは、私的には迷走してる代表の様に思われ‥)

=クセがないので、聞く人を選ばないんじゃないかなぁって気がします。
(や、他人の感性なんで私が理解出来る訳もないですけど(^^;)

音楽的には「↓Linkin Park」に近い感じかも知れませんね。