アロマ。笑

イメージ 1
以前、ちょっとココで触れた?かも知れませんが、
この様な匂い付きの蚊取り線香があって、ホームセンターで売ってたので購入してみました。
まぁ~色々な匂いの種類があったのですが、バカの1つ覚えで柑橘系の2種類のみ購入。
(つか、好きな匂いなんてのは本当に、その者の感性な訳で、どうにもならんわけで)

イメージ 2
まずは先に「グレープフルーツ」を試してみる事にしました。
柑橘系が好きな訳で、袋から出して嗅いだ匂いは、それはそれはイイ匂いでした。

イメージ 3
点火。
最初…からも「グレープフルーツ」らしき香りはしませんでしたが
その後時間が経つにつれて、匂いが充満してきた…にしても、グレープフルーツの匂いではない。
何とも表現が難しいけど、以前書いた「メジャー所のバラの香り」系と同じ様な…
何とも棘?癖のある香りとなってしまい…まぁ私には向いてないと思われます。
野外で草ムシリとか、車イジリをする時に使い、部屋では燃すもんではない。笑
(まぁ匂いがキツいんですよね。)

燃え尽きるまで、まぁ何とか我慢(笑)して、次に懲りずに「ゆず」を取り出します。
イメージ 4
こっちは袋から出した時に匂いが然程キツくはありませんでした。
ただ匂いは「柚子」ってよりは、まさに「バスクリン」です。

線香の色は、グレープフルーツの黄に対して、若干赤が強い「薄橙」ですね。
(これは成分による違いではなく雰囲気を出す為や、区別する為の着色でしょう。)

イメージ 5
こちらはグレープフルーツの匂いと違い、結構柑橘系の匂いは、します。
ただ、やはり長時間焚くとなると、その匂いがキツク感じるとか、飽きるとか…まぁ、そんな風です。

やはり香取線香…と、言うものは「それ」単体で匂いは完結してるモノだと思いました。
シンプルに、単純な蚊取り線香だけのモノの方が、長時間「その空間」に居て
平気に居れるもの、いい匂いと感じれる様に、もう研究され尽くされたものなのかも知れません。

イメージ 6
燃えカス(灰)を出そうとしたら、色が青み掛かっていて、まさに灰色。笑
普通の蚊取り線香の場合、若干赤味掛かってますよね。こんな違いもあります。