磐越東線

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何って事のないローカル線ですが、こんな小川とも言えない様な部分を越える橋の橋桁に
歴史を感じてしまいました。

鉄道の構造物は基本的には明治や大正時代のままなので、レンガ作りが、そのまま残っていたりします。
(後の線形改良や、災害復旧の改修とか、昭和以降に開通した路線は別)
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特に幹線ではない磐越東線は、重量のある機関車や電化等もされおらず
構造物が、その時代のままのもの‥であったり、
線路すらロングレール化されてないので大正時代の英国製のとかがあるそうです。

そういえば、この前、仕事の空き時間に「松ヶ岡公園」の駐車場に居たのですが
磐越東線の郡山行きと、常磐線の水戸行きが、同時に走ってくるではないですか‥

どっちかが遅れて、たまたまタイミングが合ったのかな?とか思った‥に留まらず
時刻表を見てみたら‥
15:42分と16:54分‥あと8:41分は、常磐線磐越東線が同時発車なんですね。

以外と知られてないのかも?知れませんが、撮影マニアな方
内郷付近の常磐線磐越東線の分岐点で撮影するとイイ絵が撮れるかも知れませんよ(^^;