通行止めだった地域(距離)である14kmを考えると、大体通り抜けに20~30分掛かるとして
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010102/20010102023020.jpg)
その証拠?ですが、この前の時間では、画面手前から奥に向かって進む車は殆どおらず
(パトカーくらいだった。)
逆に画面奥から手前に向かう車はチラホラって感じです。
意外と想像よりは、通行量は少ないですね。(まぁ深夜ってのもあるけど)
これで日が明けてから、どうなるかは未知数ですが…
ってか、震災で痛んだまま電気も通らず、人の気配のしない町を
深夜に延々と14kmも夜に延々走行するとか‥1人では、それゃ~ちと怖いですね。
山中の峠の様な「それが当たり前」の景色とかは平気なのですが
そう言うのとは違った怖さを感じそうです。
夜に1人で運転して通るなって事は無いとは思いますが
前後に車が居なかったりしたら‥まず、その区間に入る前に誰か来るのを待って後ろを付いて行きそうな予感。
そうそう、昨日引用した記事には、無かった通行に際しての注意点を掲載。
<車の窓閉め通過>
被ばくへの不安も残る。政府は通過の際、車の窓を閉め空調を車内循環にするよう呼び掛ける。通過時の追加被ばく線量について「閉め切った車内で推計1.2マイクロシーベルト程度。胸のエックス線撮影の50分の1」と説明するが、事故や渋滞で長時間とどまる可能性もある。
多分、これ、こんな事を言われなくとも福島県民ならば「まぁそうするわな」って話なのですが
(窓を閉める、室内循環)
なんせ道路が6号国道ですからね。県外の方も沢山通行する訳で‥まぁ御気を付けください。
引用元⇒http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201409/20140915_63018.html
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010102/20010102023030.jpg)
解除に合わせ、南北にあった検問所を撤廃し、脇道の進入を防ぐバリケードを沿線に設置。通行できるのは自動車のみで、バイクや自転車、歩行者は通れない。6号に接続する富岡町内の県道小野富岡線(1.7キロ)も同時に規制解除した。
富岡町の検問所では14日午後11時54分、いったんゲートを閉じて道路を封鎖。検問の設備を撤去した後、15日午前0時にゲートを開けた。
区間内の平均空間放射線量は毎時3.8マイクロシーベルト。最大値は大熊町内の毎時17.3マイクロシーベルトと線量が高い場所が残る。内閣府原子力災害現地対策本部の有倉陽司参事官は「不要不急の通行は避け、通行時は車を閉め切ってほしい」と呼び掛けた。
帰還困難区域内の通行はこれまで、復興事業や避難区域を抱える自治体の住民の車両に限られていた。全面開通で「経済活動の活発化や復興加速につながる」(遠藤智広野町長)と期待が集まる一方、犯罪の増加などを懸念する声も出ている。
引用元⇒http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201409/20140915_63018.html