明日やろう‥は、馬鹿野朗。

昨日、御客さん宅の玄関のドアの裏側(つまり出かける際に見る場所)に
小さいホワイトボードが掛かっており、そこに書かれてた言葉である。

以前、何処かで見た文言の様な気もするけれど、
それを抜き出して、自分で書き、それを掲げるってのは素晴らしい事だと思います。
それこそ「馬鹿」じゃねぇんだから、1回読んで頭に叩き込めば、それで十分‥なんてのは全然十分じゃない。
結局、やはり、ただ「読んで納得して終わってしまった」のでは駄目な気がします。

御客さんは20代前半の大人しそうな女性なので、その事に、えらく感銘したのだけれど
その事に付いては触れず、淡々と仕事をして、その宅を離れました。

もっと年配だったり、自分と同じ歳‥下でも三十路くらいの女性なら
その事について、気軽に色々と話てもみたかったんですが‥それが、ちょっと残念でした。

明日やろうは、馬鹿野朗‥ほんとイイ言葉と思うし分かってるのですが
疲れてたり、他の事で忙しかったりで、ついつい「先送り」にしてしまいます。

‥そう↑こうして理由を付けてね。馬鹿野朗ですわ。
その辺を、どう処理してるのか?語りたかったなぁ‥残念。

さて、上に書いた通りで「頭に留めるだけでは無意味」って事を最近感じております。
私は、この方みたいに、書く!訳じゃないけれど、こうして記事にしておくだけで
多少はマシ‥だったら‥いい‥なぁ。(単にキーボタンを叩いてるだけですが‥)