三株山リベンジ━(゚∀゚)━!!!!

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って、やはりクルマで登ってはダメなんですね。

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って事で、上の看板がある位置から、少し下がった広い場所に
「ヤックルここで待ってろ」とばかりに、車を置き靴を履き替えて、登る事としました。

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ピントがズレてしまってますが、車ではなく歩いてみると、かなりの勾配です。
先に勾配がキツくなってる部分がありますが、あそこから先は延々、その勾配率です。
どう甘く見積もっても10%以上はあります。(10パーセント=100m先で10m変化する。)
それが、ここから1kmとか‥多分1時間くらい掛かるんじゃないか?と思いました。

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車留めゲートに到着しましたが、もう既に足がマジメにガクガクです。ハンパない。
こんな風だなんてwebに情報がないけど、来てる人‥健脚過ぎ。

や、オマエの足が衰え過ぎだろ!とか突っ込まれそうですが‥ね。
ど~考えても20代の頃でも無理ですよこれ。この先「ちょっと登れる程度」かと。

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と言うか、その頃(20年前とか1990年代とか)は、車で山頂まで行けたらしいのですが‥
車で登れなくなったのは2000年代に入ってかららしいです。

で、この先の画像は「ありません」
デジカメの電池が切れたとか、撮影する余裕が無いだとかって訳では、ありません。
「ここで登るの諦めた」んです。コンチクショ~o(´^`)o

やホントね。無理して山頂まで登る事は出来るかも?知れません。
とりあえず「水」は持参した方がいいです。も~喉もカラカラ。

ただ、足(膝)に来るのって下り坂なんですよ。
まして砂利じゃないと負担がハンパないです。

ここで引き返さないと、多分「降りてこれなくなる」様な予感がしました。

案の定、車に戻った頃には足首の間接にも着てて
帰りの車の運転なんて、ギクシャクして「さっさと帰りたい」とか
山道の運転を楽しむ所ではなかった。(まぁなので往路は楽しかったですよ。笑)

正直、誰かと来なくて正解でした。笑
まだ年上のヒトとなら「俺も頑張ろう」とか「このヒトにゃかなわん」で済むんですが
年下の方だと「負けてたまるか!」とか無理しますし弱音も吐きづらい
吐いたら吐いたで、普段文章では「歳を取った」なんて減らず口を叩いてますが
芯から自覚してしまい凹みまくる所でした(^^;

なのでまぁ、あじさん「二ツ箭山」は無しの方向で。
「三株」にも来ませんよ、ほんと。笑

まぁ冬に思い立ってから来よう来ようと思えば思う程、道が凍結してたり天候が悪かったり‥
それは八百万の神が「おまえにゃ無理だ、やめときなさい」と警告してたんですね。笑

で、帰りの車の運転すら大変だった‥と書きましたが
それと同時に「車って言う文明の利器」って、普段は感じてないけど「これスゲェもんだな」と思いました。

これ‥自宅から全工程歩きなら、仮に途中で体を痛めなかったにしても
ここまで1週間で‥来れたら奇跡な程ですもん。