友よ。ほんとうの海と空へようこそ。

題名は市内の某道路の電柱に一文字づづ書かれた文字より。(震災前から書いてあります。)

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震災前からあった…と書いた通りで、その頃から気付いてたけど、当たり前にあるもの…は
失われて初めて気付くもので…もので、震災後は「ここを通る度」にかえって重くのしかかってきます。
「そんなもん。もうねぇだろ」ってね。

が、今日の市内の模様。
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ほんとうの空があった。


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ほんとうの海もあった。
しっかしまぁ…まだ梅雨入り前だってのに、子供は元気だよなぁ…

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まぁ、この子らはロケット花火ヤってんですけどね。でも海岸に人なんか居ない寂しい風景を見慣れてしまうと
そんな、震災前なら迷惑行為紛いなことでも「いかにも海岸らしい光景だわ」と嬉しく思ったり。

ほんと人間ってのは…以下略。