Gentos GZ-103?102?

http://www.gentos.jp/products/worklight/ganz/GZ-103SU/

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同級生の友人が夜間作業用に購入したとの事で、その「お披露目」と相成りました。
(さっきまで話してたので、日が変わっちまったぃ。)

この前、あじさんと郡山のアストロブロダクツに行った際に作業灯を見ていたら
ブツブツ(ツブツブ)のLEDが沢山並んでる奴の中に、こんな風に直線の棒みたいなのも混じってて
それの値段だけ、高かったけど。多分これかな?友人に聞いたら地元のホムセンで7000円だって。

店で点灯してみても(日中)その明るさに目眩がする程だったけど
実際自分の家に持って帰ってきたら、たいした事がなかった‥なんて事もあったりします。
でも、友人が先駆的に買って持ってきてくれたので、日常のシチュエーションで試せる絶好の機会となりました。

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っ~か。余りにも明るすぎてピントが合わないってヲチから判る様に、かなり強力です。
そして発光部が、細長い形の効果で、今までの広角照射が苦手のLEDのイメージが覆りました。

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販売元では作業灯ではなく「投光機」と名を打っていますが、まさに、その名に恥じない性能です。
この広角ぷり‥凄いですね。

これが私が作業で使ってるLEDライトだと‥
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同じ場所に配置してみると照射角度が狭いのがわかるかと思います。
(肌色の光は玄関先のハロゲンライトですので関係ありません。)
まず光の広がりってよりも光ってる部分の中でもムラがあるのが判ると思います。

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友人と雑談中にステンレスの物干し竿に磁石で付けての模様。もはや蛍光灯は要らないです。

や、これ。マジで凄いです。
昭和の終わり~平成の初め頃は白熱球の懐中電灯で作業してたのがほんと何だったの?って感じ‥ですが、
まぁ当時は若かったので(20代前半とか10代後半)それでもそんなに不自由も感じ‥は、したよな。やっぱ。

投光機や作業灯としてだけではなく夜道の散歩に使ったら風景変わるかも?ってくらいのレベルです。
こんな風に付けっぱなしで友人と数時間会話してましたが、この明るさが変わる事はありませんでした。

LEDといえば「青白い光」ってイメージですが、これは直視(目に悪いw)すると少し黄色味があり
照射されてる色は、蛍光灯ぽく普通です。青白のは見た目はいいかもしれませんが実用ないですからね。

この前、クラッチ交換の際に工場のリフトを借りて作業したのですが作業にハマって
辺りが暗くなった際にエンジンルームの下から顔を突っ込んで‥なんて際も
その工場の作業灯を借りました。やはり充電式のコードレスだったのですが
その際にコードレスの優位性は十分理解出来ました。
(実は、その時点で欲しいなぁとか思ってたり(^^;)

コード式の場合、場所を変えようとした際にコードが絡まって届かず
そこから出てコードを届く様に戻して‥とかヤってるだけで「勘弁してくれ」とかなりますからね。

今や、コード式なんて、不便でしかないのかも知れません。