コンタクト外せば見えるんだから‥ぇ？笑
まぁた。相も変わらず持ってるのに余計な工具かよ‥と、
すでに飽き飽きかも知れませんが、書くネタがあるのは、いい事ですよ。ね。ね。ね。笑
さて「持ってるのに」って書いておりますが、持ってるものは、これですよ。
調べてみたら去年である２０１４年の９月に折れております。
このビットを購入して使い出したのが
http://blogs.yahoo.co.jp/ookami_goya/58770143.html
２００９年の８月なので、５年も持った事になります。
仕事で、ほぼ毎日何かしらで使用して、時には日に何十本もネジを回す事があるのに、この性能は驚異的です。
ちなみに折れるまで、両頭なのに片方の頭しか使っていませんでした。
そして速攻で錆びるビットも数多い中、全然錆びないし、強いメッキ（細かい梨地）も素晴らしいです。
値段は、ちょっとばかり高いですが（２本で１０００円以下だとは思う）、これは「その価値」があると思います。
ただ‥穴の無い固い場所にネジを捻じ込んで行く場合とか（設備屋さんとか電設屋さん？）
1日延々ネジを締めぱなし（大工さん）とかの場合は、１４Vや１８Vのフルパワーで加減なしにガンガン締め込んで
折れたら折れたで交換すりゃいって言う「使い捨て」な感じだと、あまり価値はないかと思います。
なにせ締める箇所や本数が桁違いなので加減なんぞしてたら仕事にならん訳ですから。
さて、両頭って言うんだから折れたら折れたで反対側の頭が残ってるので
去年折れてからは、反対側の頭を使ってる訳ですが、
電動インパクトを使用してない時はビットは抜いて、すぐ取り出せる場所に置いてます。
でね。どうにもね「反対側が折れてる」ってのは見た目が宜しくない。
自分で、そう見えるんだから客の前で、それを見せるのも「どうよ？」って感じ。
せっかく両頭なんだから、使わないのはモッタイないのですが
折れた日～新しいの買うまでの繋ぎの緊急用に反対側がある‥程度な感じがします。
上記で書いた通り
ハンパなく負荷を掛ける大工さんや設備屋さんなら
使い捨てで反対側にしてからもガンガン短期間で逝くから、その価値もあるとは思います。
まぁ、そんなこんなで、上で自分の使い方だと５年持つって例があるなら
あと４年‥折れた反対側を見ながらってのも、なんか気分的にイマイチだし
それに、生き残ってる頭の反対側‥電動に喰ってる側は、負担掛かって折れてる部分なので
そっち側から折れたりすると中で折れて取れなくなっても洒落にならないので買い換える事にした訳です。
ほんと言い訳ではなく、実用本位です。
や、そのね。私がコレを買ってから、その直後位にモデルチェンジをして、現行のは少し外見が変化しました。
weraったら「青緑色」ってイメージなのですが、もう、それが手に入らないので、それは保存しておきたくなった。
ご覧になって判るとおりで色がダイヤコートの方は若干黒いですね。どうも使ってる鋼材が違うらしいです。
って。メッキじゃないなら錆びるのか？ってのは、今後使ってみないと判りませんが‥
この樹脂が巻いてある部分（中は金属で貫通してます。）その他の国産のとかは金属剥き出しであり
weraは、無駄で余計な場所に金を掛けてる様に思えますが、実はココを持って支えると
狙いが定め易くなります。（ので短い方のビットは無駄に思いますけど(^^;）
支えたまま（持ったまま）インパクトで回転させても樹脂が柔らかいので手に衝撃が伝わってきませんし
そんな事の為に樹脂が巻いてあるのか？知りませんが、自分的には凄く使い易い点です。
普通の方は「バイトーション」で、ダイヤコートの方は「インパクタ」と名前が違います。
まぁ錆については使ってみないと何とも言えないので後日って事ですみません。
あと値段ですが、上でバイトーションは２本で１０００円以下（７～９００円）ですが
このインパクタダイヤコートは1本で１０００円以上（１５００円未満）です。
ま‥仕事で使うものの場合、使ってる相手が自分のモノではなく御客さんのものなので
万が一があると高く付いてしまいます。ですから「高い」っては思いませんけどね。
