ケイバ(KEIBA) スムースローテーション 強力ニッパー 150mm SR-206

つい最近?数ヶ月前だったかな?同シリーズのラジオペンチを購入したのですが
使い心地と性能が良かったので‥今回ニッパーも購入してみる事にしました。
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店頭販売価格も見たのですがネット価格の方が安い傾向です。
ただ、多少値段が高い程度であれば、すぐに手に入る利点や地域の人が働く上での人件費であり
せっかく製品も日本製であるんだし、国内の身近な所に金を落としてナンボだと思います。

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開閉がスムーズってのが、このサンドイッチされた金属のお陰です。
ただ、勘違いしていけないのが、片方の柄を持って、持ってない方を下に向けると口が開く‥って感じの
ガバガバ感なスムーズではありません。(クニペクスは、そう言う感じの傾向が強いかも。)

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上で文章に挙げた、先日購入したラジオペンチと‥

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この2つは、車イジリや、仕事用ではありません。
あくまで基本、自宅用と言うか、部屋での趣味工作用です。

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これが今まで部屋用(自宅用)だったダイソーのニッパーとラジペンです。これとの入れ替え。
このダイソーの2つは震災前の旧家の頃から使ってるもので、それなりの愛着はあるのですが

以前書いた通りで、ラジペンは先端にギザギザ加工がなく、
強い力を掛けて握って、対物を回すとラジペンが歪んで保持出来なくなるヲチ。

一方ニッパーは、切れ味が悪く「モソッ」と切れる感覚の悪さや、切った相手のボソボソ感が凄いです。

だからって、今後も使い道が無い訳でもなく
たとえば、チタンボルトを掴んでガスコンロで炙るとか、いかにも刃を痛めそうな
荒っぽい工作用に取っておくつもりでは、あります。

で、今回購入したもの‥ですが、流石に「まだ新しいだけ」あって、
切れ味は素晴らしくて当たり前で今後の耐久性ですね。

って言うか、これらの刃物掴み物工具は、ソケットやスパナの様にメッキがされてないので
手入れを怠れば錆びてしまうし(ってもダイソーのは、ほんと速攻で錆びました。鋼が良くないのかも)
イレギュラーな使い方をする(荒っぽい使い方をする)と、痛んで当たり前ですからね。