そもそも‥寒いから自転車通勤を休んでる私でありますが‥
その代わりと言っては何ですが、休日の日がアガってから暖かくなった時間帯に近所をフラフラしております。
(あと帰宅してからコンビニとか、ちょっと遠くの自販機とか)
自転車通勤してた頃は、帰宅してからクルマを使っていて「それ逆だろ」と突っ込まれましたが
なにせ新しい車でもない(車齢20年越え)なので「動かしてないと調子が悪くなる」ので
動かしてたまでで、別に帰ってからも自転車でも良かったんですけれどね。
(ちなみに寒くなりクルマに代わってから早速ファンベルト切れかかりました。まぁ動かして無かったツケかも。)
所で、上記に書いた通り「自転車での通勤を休む」様になってからの昨今。
何か自転車に乗ると「膝」が痛くなり始めました。
毎日毎日、とりあえず雨の日は抜いて3ヶ月ちょっと(9月は台風長雨で乗りたいのに断念した時もあるけど)
その間は、全然平気だったのですが、動かさなくなると不具合が出るってのは
まさに車齢20年越えのクルマ宜しく、年齢40歳越えのエンジン(私の体)なのかなぁ‥みたいな。
ネットで見かけた「ある方の言葉」を、引用させて頂くなら
「成長してる時は痛みが伴うもの」(その後に気付かず成長してるもの)って台詞。
今回に限れば「乗り少なくなりつつある筋力」に該当しますが
この台詞は「心」にも当てはまるもの‥として、心に刻み、辛い時こそ耐えれば先が‥
なんて思っているわけですが‥
最近、そんな通勤程の距離(負担)ではないにしろ自転車に乗ると‥
自分の想像以上に、速度が出ない(脚力)って言ったら格好いいけど
要は、失速するわ、速度維持出来ないわと「速度出せない」所ではない有様。
挙句、そんななのに息は早々にアガってきて膝の痛みも出始めるし‥
「これは、どうしたものだ?」と、悩みになりつつありました。
そんな時に、たまたま見た画像‥や、その‥でも、まだ早すぎるんじゃないか?ってのは甘いのか?
この話。60代なら当てはまる気がするのは、その世代から良く聞く話なのですが‥
そもそも、仕事や他の事では、歳相応な衰えはあるにしても最近急に‥なんてのは全然感じてない。
(まぁ人間のピークからの若干の衰えを感じ始めるのは三十路終わり頃からだった経験はあるけど)
で、今日は、そんなこんなにも関わらず無謀にも「自転車で山に行った挙句に、
その山を登ろうとトレッキングシューズ」を履いて自転車に乗ったのですが‥
(結局キツくて山に行かず平地繋がりの海に出て終わった。笑)
どうも足が窮屈なのに気が付いた。
確かに底の厚い靴ではあるけど、こんなに変るもんか?と不思議でなりませんでしたが‥
帰ってから、どうも気になったのでサドルの高さを確認したら
「日に日に若干下がってたらしく、最適な場所から2cmくらいサドルが下がってた」ってヲチ。
確かに、なんかペダルの下支点でも足が伸びきらず「足が伸びたのか?」とか思ってたけど
そんなの私の歳では「ありえねぇ」し。爆
こんな感じに、足が伸びる感じで調整し直して走行してみたら、自転車が軽いのなんのって。
膝も痛くないし、勝手に速度が出すぎて、日暮れ後の道では、怖いくらい。笑
やホントなんですかね。
多分、シートポストが純正でギリギリよりも、さらに少しだけ高くしてるので
キッチリ固定出来てないのかも知れません。長いシートポストに変えた方がいいのかも。
(計測してみたら純正で20cmくらい。30cmは欲しい所です。)