差別が差別を生む‥(ってのをリアルで感じた話)

う~ん。まだ三ヶ日の中間だってのに、何か堅いっすね。(^^;
まぁ「すね。」なんて書いてるので、あまり堅くならず読んで頂けたら幸いです。

某所で去年末に書いた私の「ある文章」と、その後日談について‥からの話ですが

まずは、某所の文と、その画像を引用しますか‥
<引用>
イメージ 1
会社に理由もなく本籍聞かれて「何で、そんな事まで理由なしに聞かれなきゃならんのだ?」と不快感を現わにしたら「何で騒ぐんだ?お前外国人か?」とか言われて腹が立ったので、今日はパスポート持っていってヤったww本物か?ってオマエ本物知らないのかよ。(昔のだから大きいけど)
</引用終わり>

そういえば20代の頃に付き合ってた相手に「北海道に行くのにパスポート必要だよね?」と真顔で聞かれて
「俺ゃ外人かよ!?」って返した事がありますが(私は北海道出身です。)
まぁ↑の場合「海を渡るには?飛行機乗るにはパスポートが必要」と勘違いしてた訳で、罪はない。

ただ上の職場の話は続きがあって、上の会話をしてきた相手は
「何でもカンでも自分が上で、その他は見下す」って言う最悪な性根の持ち主なので
あえて言われる前に私から「じゃナニ人だったら、あなたは満足ですか?」と言った上で
間一髪入れずに「あんたの方こそ、朝鮮人だったりして、伏線入れてるのかしらね?」とか言ったのですが

これは「差別(私が)」でしょうね。
確かに彼ら(朝鮮民族)は、あまり良い話を聞きませんが
「悪い噂は即広まり、良い事は自分だけのモノに」って習性が人間にはあるし
悪い事は目立ち易く、良い事をスポイルしてしまうものであり。
朝鮮人の全員が全員悪い」って事もなく、寧ろ普通の人は普通だから目立たないだけ‥と言えます。

と、「この人のお陰で私が差別を始める」と言う最悪な話です。
何でもカンでも他人のせい‥に、してる訳でもなく私も悪い‥し
家からパスポート持参で行く段階で、すでに始ってるのかもしれませんね。

ただ「コイツ」(コイツ扱いでいい。)もうね。喋るな‥と。クチを開けば他者が不快になる話や表現ばかり
そんなら「いっそ黙ってろ」と。(私からコイツに話題を振ったり話しかける事が無い段階で気付けよと。)
イメージ 2

おっと、話が濃すぎるので、もうちょっと軽めのをば。
その会社に提出する書類に「血液型」の記入欄があったらしく、私が帰宅してから
上で挙げた「こいつ」ではなく、別の人(そんな差別的ではなく明るく冗談好きなヒト。私は嫌いではない)から
電話があって「血液型って何型ですかね?」って聞かれました。

別に(本籍ほど)隠したり、オープンにしたくないものでもないので素直に即答すると
(本籍なんか今や運転免許証にだって書いてませんからね。)

「えっ?(^^;そうだったんですか!」との相手からの返事。
それを聞いて「え~っ。やだなぁ俺の事、何型って思ってたんですか?」って返したんですが
これも、世間一般で「あまり良いとされない」血液型の方には「差別に当たる」のかも知れません。

そう考えると、冗談の1つにも気を使う様になってしまい、それこそ「私が黙ってろ」状態と化す訳で‥
なかなか難しいですね。あまり深く考えない方がいいかも。笑

所で「コイツ」って書いた奴の血液型ね‥世間一般で言われる「アレ」です。
そいつが自分で血液型の事を言ったなら、周りは「あ~やっぱり」とか言いわしなくても心で納得するでしょう。
(つまり否定はしないって事。)

あ‥差別ですね。これ。笑
火の無い所に煙は立たずとは言ったもんですよねぇ‥ぉぃ。