えっとですね。
一昨日と今日は仕事が休みだったのですが、昨日は強風が吹き荒れてたので
とても出かける気にもならず（と言ってもクルマでホムセン位は行ったかな？）
今日は比較的穏やかだったのですが、よりによって早朝に自転車のタイヤがバースト。笑
（この件に付きましては某所で詳しく書いてますが、まぁ、この記事には関係ないか‥な？）
ビックリして飛び起きたんだけど、確認してから、また速攻で入眠。
そして朝起きてからタイヤを直して『自転車で』出かけました。
誤解無き様に御断りですが‥
題名の「わざわざ」は「俺様が、わざわざ出向いてヤった」系の意味ではなく
「車で行けば、あっと言う間に近いのに自転車で時間を掛けてエッチラオッチラと時間を掛けてわざわざ」
って言う己に対しての意味です。
日頃の「アシ」が自転車の方には、ひょっとすると申し訳ない表現かも知れませんが
私の場合「自動車での移動」が日常なので、自転車は「非日常」に近いです。
（暖かい頃は通勤もしてるので、通勤だけは日常って言っても良いかも知れませんが‥）
で、仕事中に気になってた店だの、中心市街地で自転車で行った方が困らない店だの
（田舎でも、そんな場所もあるのよ。）
そんな店を廻ったのですが‥目星のモノが売り切れだったり、店が今日は、たまたま休みだったり。
当初の計画通り‥とは、程遠い結果‥って、事に‥なってしまうのかな？
せっかく、楽をしないで自転車で行ったのに‥（＝ツイてない）とは思ってません。（真面目に）
かえって「自転車で良かった」と思いました。
なにせクルマだと「ガソリン」を使うし、事故のリスク（これは自転車も同様か）
違反で切符を切られる確立、他の運転者に気分悪くさせられたり、腹が立ったりが無いですもんね。
どうせ使ってるのは自分の体力だけ。アテが外れても「せっかく来たのに」なんて
不思議ですが思いませんでした。（これがクルマなら、そう思うと思います。）
駄目なら駄目で、じゃテキトーに「ここに行ってみようか」とか（これは店ではなく風景ね。）
別のアテのある店は遠いので諦めるわ。と、サッサと心のケリも付きますし。
案外、そんなものかぁ‥って思いました。
良く言われる話なのですが、やはり「考えるよりも体を動かす」なんでしょうね。
↑これが理解出来てなかった頃は、この言葉に否定的でした。
何となく「馬鹿ぽい気」がして。でも実際は「考えれば考える程に行動を起こせなくなる」のが人間で
動くだけ動いて、その結果が出てから考える方が‥所詮動物である人間には向いてるんだと思います。
（決して無鉄砲に行動を起こせって言ってる訳ではありませんよ。）
＜追記＞
上でウダウダ書き過ぎてしまい、書きたかった話題を書き忘れてしまったので追記。
本日、私と同じ様に、街を自転車で走る男性（同世代、または上）が結構居たのですが
ミニベロと言われる小径車か？またはクロスバイク系のスポーツ車系が多数派ですね。
これは市内でも別の町（小名浜・泉）（植田・錦・勿来）では、見られない傾向です。
多分、上で挙げた街よりも、ちょっとした傾斜や坂が多いのと、移動距離自体は短いせいかもしれません。
実際に、今日の走行‥ちょっと街から離れると自転車を全然見なくなります。
対して上で挙げた街の場合は平地で繋がってるので、その間の長い距離を自転車で移動する方も多いですし。
そもそも、鉄道が無かったり、駅が無かったりですから‥その代わりって感じの利用が多く
「渋滞でウンザリでクルマでは機動性が悪い」って言う感じではありませんしね。
同じ市内ではありますが、元々は別の市町単位の集合体みたいなもの
結構、その街々で、スタイルが違うもんだなぁ‥とか思いました。
帰りは、元々考えていた「気候がいい時には通勤する、お約束のルート」を走行してきました。
ギアを変えたり、タイヤを変えたり、寒くなってからは近所周辺でした試せてませんが
これから、暖かくなるに従い、また自転車通勤する前に「どれだけ変化したか？」を知るには
毎日（嫌でもｗ）通り、ちょっとした傾斜や坂を知ってる場所を通るのが1番です。
（傾斜や坂は自転車に乗るまで自動車では気付かない程度のもの‥ですが）
確かに「効果は出てる」とは思います。
以前は立ち漕ぎでハァハァ言いながら走行してた所が、座りながらにして走行する事が出来ました。
確かに疲れは軽減してますが、だた‥トータル時間に変化が出たか？速さを実感できるか？ったら微妙。
これ以上を求めるなら、エンジン（つまり私自身）の、問題だと思います。
これは多分、それ相当のスポーツ系自転車に乗ったにしても「付いて廻る事」ですが
脚力に自信あり‥と、までは言いませんが、足の前に「心肺能力」ですね。
そっちが駄目だと結果筋肉も動いてくれない。煙草を辞めたら、相当効果があるのかも知れませんね。
