TEAs’TEA NEW AUTHENTIC グリーンティーSparkling

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今朝の通勤の際に、立ち寄ったコンビニで、たまたま売ったものです。
本当は温かいコーヒーを買おうとしたのですが、カップルがホットドリンクコーナーの前に陣取っており
そこからモノを取るのも‥なんかね。(あ~はいはい。笑)

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レモン&ライムに「お茶」を混ぜて、そして炭酸を入れたもの‥って事です。

帰宅してから画像を整理して記事を書こうとして検索したら‥これって伊藤園なんですね。
http://www.itoen.co.jp/products/detail.php?id=2343

なるほど、確か去年だかあった「麦茶に炭酸」なんかも伊藤園だった気がします。

こう言った変り物好きと言うか、飲み物に関しては割かし平気な私の話なので
万人の方が、大概‥って意味ではないですが、割と美味しいです。
(自分的には、かなり美味しいと思いました。)

そういえば少し前に、家族が静岡辺り製の「コーラと緑茶」の組み合わせのジュースを買ってきましたが
それも案外美味しかったです。そもそも緑茶に炭酸って合うのかも知れません。

って事で、カップルに邪魔されなければ、買う事が無かったであろうこれ。
邪魔されたお陰で、思わぬ発見がありました。‥明日もまた買ってみようと思います。

所で、話は変わりますが、今日は買い物があったので、
最近専ら通勤で使ってる黒い方の自転車ではなく、以前の青い方の自転車で通勤する事にしました。
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ご覧の通りで「青い方にはカゴ」がありますが、黒い方には無いのが理由です。

以前、別なページで書いたのを最後に、物置部屋に置いてたのですが、それ以来の使用です。
乗らなかったのは「膝」が痛くなるから‥って理由が大きいのですが、それは多分
「自分が出したい速度(18~22km/h付近)で巡航しようとすると、やはり無理があるから‥かもで
「買い物を控え、今日は使い分け、あまり無理して速度は出さない様に」と心がけてれば
そんなに膝に負担になる事もなく(その代わり巡航速度は遅いですけど)今の時点でも違和感はありません。

ただ‥行きは、朝起きて、これから仕事と元気一杯(って歳かよ?おめーは‥みたいな)なので
そんなに感じるものもなく、車体自体の大きさは、青い方が大きいのですが、ちょうど私には合ってるし
(合ってる=ゆったり乗れる)

車輪が大きい(27インチ)なので細かい段差も拾わないし気も使わないし(空気圧も低めですけど)
車体が黒い方より4~5kg重いので、重さのせいで一旦速度が乗ると、惰性で走行出来る感じもします。

ただ、少しでも登り坂になるとガクンと速度は落ちますね。
なるほど、最近、それでも以前よりも登り坂が楽になったのは自転車筋肉が付いたせいより
乗り始めの頃から比べたら10kg近く、体重が落ちたせいかも知れません。笑

そして惰性で走れるぶん、やはり加速は鈍いですよね。
加速の鈍さは、馬鹿みたいにカッ飛ばすとか、暴走するって言う絡みではなく

自転車(と言うか二輪は)ってのは、速度を上げれば直進安定するので
何かあってフラついた時に、咄嗟に安定させる為に加速が俊敏な方がゴマカシが効きますが
それでゴマかしが、しづらいなぁ‥と。

あと二輪でハンドリングってのも、変な表現かもしれませんが
曲がる時の倒しこみも重いと言うか‥カゴのせいもあってか?ハンドルが重いです。

ひょっとすると全長が長いせいもあるかもしれませんね。(車軸間や全体長さ)
黒い方は、全長が170cm無いので、かなりクイックですので‥
(あまり類がないです。大概の自転車は170cmは越えると思う)

つまり何と言うか‥全てにおいて「操作感が重い」ので、帰りには疲れてしまいました。
その疲れてる所に、ムチ打って、目的である買い物をして、それをカゴに入れたら
それこそ、相当重くなってしまい、低いギアからアゲる気もせず、タラタラと帰ってきました。

あと重いってのはブレーキも、当たり前ですが効きに影響しますよね。
なので「何かあったらタダじゃ済まない感」を感じるのは、かえってゴマカシが効かない
(自分でコントロールしてる感が希薄)なのは、青い方の自転車である気がしました。

それと車輪が大きい=重心が高くなってしまう事にも繋がります。
(そもそも黒い方は、それ以上にフレーム的にも低重心になる様な設計ですので)

青い方に乗って、それから半年くらいしてから黒い方に乗った時は
あまりにもの軽さや加速の違いに、逆にフラフラして怖いと思ったのに
今は、全くの逆とは‥慣れって怖いものですね。

で、結局のところ「軽快車」(ママチャリとかシティサイクルの総称)って名前の割には
「え?何も以ってして軽快って名前なんだろう?全てに於いて重さを感じるんだけど」みたいな。そんな感じです。
(悪く言ってる訳でもなく荷物載せて走行する場合は自重が重い方が安定しますので意味はあります。)

ただ‥今にして思うと、去年は、良くもまぁコレで毎日通勤してたものだな‥
ほんと「俺は去年は頑張ってたのやも知らん」とか、そんな風に思ってしまうのでありました。


自動車の話ですが雪道での話。
四輪駆動は走る分には、えらく走行性能が高く
自分が上手くなったか?の様に勘違いする程に走行するのですが
ブレーキ性能は普通のと変わらず‥ブレーキを掛けて初めてソレに気付く‥なんてのがありますよね?
(2駆の場合、加速してる段階でズルズル滑るので、それこそブレーキを踏む前に危ないのが判る)

それと同じで、昨今の電動アシスト自転車は、ブレーキ性能は「大して普通のと変わらない」ので
それこそ、急ブレーキを掛ける時点で、初めて、その速度や怖さを感じるもの‥なのかも知れません。

‥普通の自転車だと自分の力だけで速度を出してるので
それこそ身をもって、速度を出してるのが自分の体で感じますからね。

クルマに限っていえば、それこそ人間の力では到底出せない「とんでもない速度」を
いとも簡単に出せますし、それこそ自転車の速度程度ならブレーキをバカ踏みすれば
瞬間に停止出来る能力があるので、ついつい、その「とんでもない速度を扱ってる」事を忘れがちですが
一旦コントロールを失ってしまえば、同じな事は忘れては、いけませんね。