福島県ワースト3だって。

先ほど、ニュースでヤってた話のまんま。テレビを見ないとか、影響されるな‥と言いつつ
飯食ってる時だけ限定で見るのはアリなのか?と言う感じで耳に入りました。
(多分ラジオを聴いてても、ヤってる内容だと思う。)

何がワースト3か?って言うと、健康指数だとか言うんですよね。
それゃ~放射能で頭と体をヤられてるんだから仕方ねぇだろwww
↑とか、書いてしまえるのが、私に課せられた使命であり、宿命、運命である。
ディスティニィですな。笑

まぁ、この辺りにしとくか。
何を以ってして健康指数としてるか?ったら「メタボ率」だって。
要は最近聞かなくなった言葉である"中年太り"ですね。

上の「毒」と、全然関係ない様な、関係ある様な話ですが
中年太りとすると、30も越えるとイキナリ太る様な風に感じたり(若い人は)思うのですが
自分が思うに、周りの同級生の友人を見るに、30ではなく40だと思います。

そして40歳って‥ちょうど震災のあった歳が、その頃だったんですよね。
ちょうど人口も多い世代なんです。今はもっと多い世代も要るので目立ちませんけどね。

うん?関係するんだろうか?笑

ね。直接的な発電所の例のアレは関係ないにしても
「外に出て運動しよう」なんて気持ちになれず「家でヤケ酒でも飲もう」なんて方が現実的だった訳で
まぁ、そんなこんな‥絡んでるのかも知れません。(すっげぇコジ付け)

私の同級生の親しい友人数人を例に考えても
「メタボなんか、とんでもない!」なんて、口が腐ってもいないくらい
何だ‥その‥みな「デップリ」してる。‥でも、それが普通の40代ってモノなのかも知れません。

そういえば今日は、所用があって病院に行きましたが、待合室に
福島県民健康志向ナンタラ」ってのが貼ってありましたね。
私ゃてっきり「煙草辞めろ」とか言う奴かな?と思って眺めたら、それはなかった。

ただ‥1つ気になったモノがある。「自転車通勤を始めました!」です。
‥やめとくれ。

仮に皆が(って事はありえないけど)自転車に乗り始めたら
なんか冷める気がする。そして道路は混沌としだす。
(仮にクルマの免許を持って今まで日常的に運転してた人でも自転車に乗るとトンデモナイ運転をする人が居る)

今の道路は、どう「あがいて」もクルマが道路の主です。
(法的にとか、何かかった時は自転車は優遇はされてるとは思いますが)

優遇優先有利になってるから「調子に乗って何をヤってもいいんだ」じゃないんです。
私が考えるのは「今まで何十年もクルマを運転してきたのを生かして、上手く共生したい」です。
どっちが有利とか不利とか、優先、非優先ではなく「互いに気持ちよく出来るか?」です。

↑これを考えだすと、やはり圧倒的多数のクルマに合わせる気持ちが重要ですし
そんな風だからか?分かりませんが、案外みなさん「クルマとクルマ」の時より
自転車には優しいクルマの運転手の方が凄く多い。

これがニワカの健康志向て己が有利だからと好き勝手な事を始めたら
今の雰囲気がブチ怖しである。

‥人間は、いいものだけは自分だけのモノに。
悪いものは皆に言いふらしたいものである。

さ、とっておきのイイものの話は書きました。
‥あと、これは悪いモノ‥なのかも知れませんが現実的に
「どうせ自転車を買ってもニワカで終わりパンクしたり、猛烈に暑い寒い」で辞めてしまうヒトが殆どだと思う。
そして庭先には、真っ赤に錆び付き、もう整備なしには走る事なんか出来ない自転車が転がる事になる。

震災の時に売れた自転車が、今まさに、そんな姿を晒してるんです。
そんなんじゃ‥自転車が可哀想ですし、資源の無駄でもありますよね。

ちなみに「健康」の「け」の字すら私は意識して自転車に乗り始めたのではなく
単に「知らない景色や時間」とか、「乗ってて楽しいから」「渋滞で他車に合わせるのがダルイ」
「オマワリは目の色変えてクルマやバイクには違反探して取り締まり」とか、
需要が高まるかもしれないとか、戦争で供給が減る可能性がと、実際に起きた事ではなく、先物で価格が決まる
「ガソリン価格に一喜一憂したくない」とか
(今考えてみるとクルマ部品ってのもスゲー盛ってるし高いですよね。)
そんなこんなに嫌気がさしてたせいもあります。「健康的に」なんてのは、一切ない。笑

おっと話が、それまくった。これで終わったのでは「らしくない」
人間は、当たり前ですが「生きてれば、どんどん加齢」するんです。
加齢しないのは「テレビ」を見れない亡くなられた方(鬼籍の方)ですよね。

金さえあれば何でも出来ると豪語する方も「若さだけは買えない」くらいのモノです。
だから若い人に向かって、金じゃかえない唯一のモノかも知れんから若さを大事にして‥

なぁ~んてオッサン臭い事を言うつもりもない。(いやオッサンなのを否定しないけど)
オッサンなのは否定しないから言わせて欲しい。オッサンだから必ず若い頃もあった。
そして「オッサン」に「若さを大事にしろ」とか、言われた事が無い奴は居ないと思う程
必ず言われたものである。

‥がね。しかしまぁ‥
そんな事を言われても「その大事さが分からない」のが「若さ」であって
そんなもん自分の身を持たなきゃ理解できないし、理解できてたら、そんなもんオッサンである。笑
(つまり若さを理解出来ないのが当然で、それが若さって事。)

↑これが当たり前であり、当たり前としての前提で「おっさん」や「老い」である。

金と言う「万能の利器」をもってしても手に入らない永遠の望みみたいな夢が若さだとすると
(ヒトの心は買えないとか言う奴に限って金に汚かったりするから心も怪しいものです。)
(オレは金を持っても変わらないと言い切る奴が1番怪しいものです。そんな事簡単に断言する奴はコロっと寝返るも早い。)

そこを「儲け」とすると、本当に湧水の様に「金を出してくれる層が居る」んです。
そして歳を取れば、必ず訪れる変化に目をつけて、それが当たり前なのに
「それでは駄目です」と否定して何かさせようとする‥こんなに簡単にヒトの心を動かせるものはない訳です。
(決して手に入らない物を熱望する者は、コロっと騙されやすい。)

テレビをご覧ください。
次から次へと雨が降った後の竹やぶの竹の子の様に「若い奴が出てきて若さが1番」とばかりの感じです。
一方、以前は、その若さで画面に出まくってた人は、何時の間にやら、名前すら忘れられてる。

でも、人生って、そんなものじゃないでしょう。
いや逆に若い頃なんかトータル分の一瞬に近い。
10代までの限定でいえば人生70年で言えば、その後6倍。
20代でも、3.5倍、その後を過ごす訳です。
(こっちの方が現実的で当たり前。)

本当に重要なのは若い頃ではなく、その後を「どうするか?」なのに
テレビだの芸能は、若さばかりを追及し、その他では「当たり前の老いを否定し金を出させようとする」

自分の「ありのままの姿を認められず否定しづづけられるのが20代以降の日本人の姿」
‥どうなってんだ?って疑問は無いのでしょうか?ほんと、どうなってんだ?ですよ。