ネコは乗り物じゃねぇだろ‥(謎)

え~ここ2日ばかり(風は強いですが)天気もいいのに自動車(クルマ)で通勤しております。
流石に2日も天気もいいのにクルマで通勤すると、何とも罪を感じる様な昨今で‥笑

なぜにクルマで通勤してるか?って言うと‥「体が痛いから」です。ぉぃ

先日で辞めたと言ってた「ウィリーの練習ですね」練習と言うか、その手前です。
現状、(先もか?)ヘタクソなので、終える際に前輪を落とす時にドスンと
いかにも自転車を傷めそうな感じになりますので、そこまではせずに‥

前輪を浮かせて‥かつ、後に命一杯反らせて「後転」をわざとさせて
その段階で上手に後ろに逃げ着地する練習までに留めております。

後輪1輪で走行する訳でもなく、前輪を降ろす時は降りてるので
そんなに自転車を傷める事は、ここまでならないだろうと。

一体何がしたいのか?って言うと、ウィリーで走る訳ではなく
その前進する力と後斜めに上げる力のバランス点(だけを)習得したいからなんですが

まぁ‥スパーンと後に倒れるまでですね。苦笑
(後転しない程度の前輪をアゲて、すぐに降ろす程度の場合、それはないですが‥)

どうにもアガってから漕ぐ事に集中すると、ブレーキレバーを握れない
逆にブレーキを握ると、漕ぐ力を加減する方が抜けるって言う‥そんな感じです。

んで、後転降りの練習の際に↑の様な事を考えながらヤってたら
スパーンと後に廻った瞬間に、また「落車」しました。

こないだは「臀部(要はケツ)」でしたが、今回は「肩」です。q(T▽Tq)
家族に、その話をしたら「頭をカチ割る前に、もう辞めておけ」といわれる有様。

そんな話を会社で話たら、1人の若人が、こんな質問をしてきました。
「〇〇さん1輪車は乗れます?」と‥
イメージ 1
え?「ネコは乗るものじゃなく乗せて押すもんじゃん‥あれ上手い事ヤったら乗れるもんなのかい?」

「いやいや、それじゃなくて、本当の1輪車」っす。
イメージ 2
↑これね。(何とも紛らわしいです。1輪車と書いて画像検索してみなさいな‥両方出てきまから。笑)

「あんなもん。オレはサーカス団員じゃねぇぞ。乗れる訳がねぇだろ!」

「え?学校とかに無かったですか?」

‥さすが平成生まれ?平成時代に小学校に言ってた若者の台詞である。
「昭和の学校教育には、あんな異端なもんある訳ねぇだろ」である。
(と言うかスケボーやローラースケート、一輪車なんてのは危険だと悪者扱いされてました。本当です。)

「あんなもんに乗ろうものなら、いよいよ頭をカチ割るってぇの。爆」

彼が言いたかったのは1輪車のバランス感覚を思い出せ!とか
それに近いとか言いたかったんだと思います。

ただ1輪車のバランス感覚って普通自転車の手放し運転に近い気もします。
(少なくとも漕ぐ方向では。)

そして車輪直結なので、ピストってタイプの自転車じゃないと似た感覚がない気もします。
ただ1輪車に乗る感覚があるなら乗ったまま脚を付かずに後退とかスタンディングは上手いのかも知れません。
私の祖母は何度か?自転車に乗る練習をしましたが最後まで乗れずに終わりました。
明治生まれの女性です。仮に身近にあったにしても「ハシタナイから乗るものじゃない」
ってのが若い頃の感覚だったと思う。

蛇足で
私の世代と言うか、私よりも少し上の世代からテレビゲームやパソコンが
食わず嫌いかもしれませんが苦手であると言う率がウナギ登りになります。

画面を見ながら手を動かして画面に反映するってのがファミコン普及前世代なので
幼い頃に自然に勝手に身に付いてるからではないからだと思います。

逆に私世代の男性でいえば8~9割は平気。
ただ女性は下がる。それは今世代の女性よりゲームを幼い頃にヤってなかったから。

幼い頃には何もかもが新しく、そしてだからこそ、新しい事の延長同列なので
飲み込みも早い訳です。

歳を喰ってからでは、決して「出来ない」「無理」とは言わないけど
幼い頃の様に「自然に気付いたら」ではないで、やっぱ時間が掛かるし
時間が掛かってるウチに「嫌気がしてきたり」「飽きてきたり」「怪我したり」
(これは幼い子でも↑と同様な状態になると大人よりも早々に気力がないので辞めてしまうと思う。)