バケツをひっくりかえした様な雨とはいいますが‥

昨日の事ですが、午後2時頃に突然洪水浸水警報(注意報じゃなく)が発令されました。
みるみる空が黒くなり、雷鳴が鳴り響くなか‥とつぜん豪雨が1時間も降ってきた訳ですが‥
(もはやコレは日本の夕立レベルではなく、南国のスコールレベルでした。)
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もはや「バケツをひっくりかえした様な雨」ではなく、「滝」です。
ほらあれです。「白装束を着て手を合わせ何かを念じる修行をたくなる」様なレベル。

え?静止画じゃわからん?じゃ動画をば‥
ね。そんなんでしょ?案の定鉄道ガード下は冠水して交通は一時的に大混乱でした。
短時間なら、まぁアリなのかもしれませんが、
この調子で約1時間も降るったら、ちょっとニワカに信じられないですよね。

道路の冠水やら、あちこちで、それなりの害が出るのも当然なレベルです‥が
それで行政を責める(マスコミとか暇な連中お約束)のは、お門違いと思います。

と言うか、これだけ降ったにも関わらず、せいせい、その位のレベルで済んでる事に驚きます。
(冠水にしても排水ポンプが間に合わないだけで、その日のウチには排水出来たでしょうし)

上で書いた通りで、こんなの南国でスコールを想定した地区でもないので当然の事で
それでも、その程度の被害で済んでる事は凄い事なんです。
(排水設備や道路側溝や河川の整備)

これをマスコミ風に言うと「過剰で無駄な設備を公共の費用で国が県が市が町が」とか
水害が起きないと、そこを叩いてたりします。

叩く気になればホントなんでも叩けます。
それを商売にしてる側は、それでもいいかもしれませんが

その商売(報道とか言う名の商売)に、何の疑いもなく洗脳されてる方々は気の毒ですね。
え?何が気の毒‥一般大衆は、そんなものを叩いても「何の商売にも繋がらない」挙句
「物事をマイナスにばかり捉えるクセがついて一生自分が苦しむ」んです。

え?そうヤって疑う私がオカシイ?やはは‥どうぞ、そう思われる方はそう思ってください。
そう思ってる人には何を言っても無駄ですので。

でもテレビや報道は「神の産物」ではありません。所詮人間が商売の為にヤってる事ですらね。
その辺りも、ゆっくり考えてみても無駄じゃないですよ、