やっぱり漏れてるじゃねぇかぁぁぁぁq(T▽Tq)

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昨日のパンクの件の続きですが、前の晩に空気を5.5気圧に充填し、本日(いや昨日か?)
40kmほど試走をしてきました。(試走ってレベルじゃねぇわぃ。)

帰宅後に空気圧を計測すると、問題のない後輪は5.5気圧のまま前輪は‥4気圧。o(´^`)o

ちなみに抜けが判りやすい様に通常よりも高くしました。
通常は前4.5~5気圧。後輪は5.5です。(前輪に5,5は振動が酷くて手首にきますので。)

これで一週間に1度点検してますが
今まで前後の減りは、ほぼ同一の割合なので、昨晩入れて4気圧は下がり過ぎって事になります。

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まさか抜けてるとは思わず、単に明日の通勤前の軽い点検のついでだったので、
すでに時間は23時近く‥仕方ないので分解して原因を探る事に‥

結果は前日修理した箇所のパッチの端からのスローリーク(微細漏れ)でした。
確かに先日修理した後は水に漬けてまでは点検しなかったのですが‥まさかのまさかです。

1回パッチを貼った箇所を修理する場合、ちゃんとヤるなら前回のを剥がすのですが
気を利かせたつもりで剥がしたら、元々の穴は広がるわ‥余計な周囲に、もう1箇所穴を空けてしまうわと
何ですかね‥何なんでしょう。

挙句に、まぁ大体1個のパッチ(そんなに大きくないの)で何とか間にあうだろうと
ケチってたら、何度ヤっても貼り付けたパッチの端から微細に漏れる有様。

2~3度ヤって、どうにもならんので「新しいチューブでも注文すっか」とスネてから
どうせヤるならデカイの(バイク用ですけど。笑)貼ってやるか!と貼ったら、ようやく収まった(‥と思う)
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何ですかねぇ‥なんでしょか‥まぁほんと最近は「もはやこれまでか!」って諦めそうな気持ちで
諦めたり、投げ出す寸前で、どうにかなる事が多いです。

願わくば「最初からアッサリ」いって欲しいですが‥直らなかった、どうにもならなかった‥よりは
全然マシな訳で「俺は不幸だ!」とか「運がない」とは全く思ってません。

ただ何ですか‥その「もう若くないから苦労もあんまりしたくない」のですが
人間死ぬまで勉強だとすれば、まだまだ学習真っ只中なのでしょうね。

今回の経験で言える事は「穴の範囲に何とか収まりそうな」なんてケチケチすると、こんな事になります。
どうせ穴が空いてしまったチューブなら、潔く「デカイのを貼って修理すべき」な訳です。
(格好的にデカイのは‥とか思うけど、結局タイヤで隠れる訳ですし無駄な格好付けですしね。)

あと、このチューブはバイク用やクルマと同じ「アメリカンバルブ」(米式)なのですが
空気を入れるのはともかく抜くのが面倒でコアを付け外しするのがカッたるいです。
(なのでバルブコア外しが並んでます。)

この点は英式の方が楽ですね。