SSDって何だ?

昨日HDDを交換復旧した訳ですが、一応不良HDDでも「かろうじて動いていた」ので
(今にして思えば非常に危険な行為ですが、当初は再インストールを考えてたので壊れたら壊れたでイイや的でした。)
HDDの価格調査やら、昨日書いたHDD丸ごとコピーの概要程度は検索していました。
(携帯でも調べてはみたんですが、やはり分かりづらいです。こんな時はスマホでも??結局PCが調べ易く1番理解もしやすいし…)

そんな時に「SSD換装」なんて記事も結構HItしてたのですが、いつ停まるやもしらんHDDでの必死の状態では
そんな「未知のモンを調べたり、学んだりしてる暇なんぞない」ので、読み飛ばし…と言うか
かえって逆に「検索除外方向」だったのですが…今日落ち着いた所で思い出したので調べてみた。

PC関連に詳しい方なら「鼻で笑われてしまう様な例え」ですが、つまる所SSDってのは
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『SDカードの親分みたいなもん』って認識が1番簡単かと(^^;
まぁSDやらMSやらCFやら…メモリーカード系なら何でもイイんですが、1番普及し主流のSDに例えました。

詳しくない私でも「完全なる親方」だとは思ってません。
基本上に出したカード類は、確かにカードだし、取り付け取り外しが簡単というか、それ前提ですし。
SSDってのはHDDの様に「取り外しが容易ではない(ネジで止まってる様な)内装記憶装置」みたいですしね。

話がSDに戻ってしまいますが、少し前のSD(HC)で32GBが最大容量でしたが
OSって容量を、どれくらい必要としてるのか?知りませんが
現在のPCでos入れてる側が30GBで余してる位なので、SDにOS入るんじゃないか?って思った事があります。

以前、そう思って検索した際に実際「ヤってみた」方のページを見た事があるのですが
実際動くそうですがSDのインターフェイス(母艦のPCとカードの接続(端子)の関係で
起動が結構遅いとか普段の動作も遅い結果でした。
(そもそもSDは頻繁に読み書きするモノに使う作りではなくデーター保存特化ですし)
と…ここまでがSDは「みたいなもん」であり「やっぱ完全なる子分ではない」の説明です。

SSDの話に戻りますがインターフェイスがPCのHDDと同じ接続端子なので
読み書きに対しての障害がなく…だからHDDの代わりに使える代物だそうで

ですから最近「換装されてる方が増えてる」って事な訳ですね。
実際私のPCもHDDは現在ので3個目ですし、4年で寿命を向かえています。
HDDは、結局物理的に動いてるモンが介在してますので、どうしても動作部分が壊れたり
あと、突然の停止で記録面に傷が入ったりして…壊れて行くもの…ですが

メモリーカードの様なモノであらば機械的物理的に動いてる部分が無いので
電力を喰わないのと、かつ傷がついて次第に記憶領域が壊れて行くってのも少ないので
(実際は色々あるから断言は難しいけど)半永久的に使えるぽい。

ただPC関連で良くある話で
「出始めの新型記録装置は古いのに比べると容量が低いくせに高価」って言う
容量の割りには値段が高いってのがネックかもしれませんね。

所で、この記事を書こうとまで思ったのは「ある動画」を見たからです。
これはSSDに換装したPCの起動までの時間の画面。
一瞬で起動には笑った。

これはPCの基本性能の差もあるから、
私のPCをSSDにしても、ここまでは絶対早くなりませんが
多分半分程度には、なるのではないでしょうか?

ちなみに起動だけではなく、実際はPC動いてる間は、ずっとこの「速さ」の影響下にあります。
(何度も言うけどHDD、SSDの速度だけではなく、PCの基本性能が「あって」初めて成立する事ですが…)