まさに「マリンブルー」

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今回は、素晴らしい「絵」なので、圧縮ナシのフルサイズで、お届け致します。
(と思ったらyahoo側で勝手に変換されてますね。ま‥このサイズでもいいか。)

以前、知人の女性がマジで「マリンブルー」を「マリッヂブルー」とか言ってたんですよ。

「え?結婚すんの?」ったら、相手も「え?結婚?」って‥話が噛みあわないので、良く聞いたら

まぁ、そんなこんなだった‥のですが、どっちが悪いのか?分かりませんが紛らわしいですね。
(ちゃんとしたネイティブ英語では、明らかに違う発音なんでしょうけど)

さて、これは「御客さん宅」の庭から撮影した画像です。

詳しい場所は伏せますが、夏には写真撮らせてくれと、人が結構来るとか話をされてました。

元々から長年住んでる老夫婦で、それを嫌がってもおらず、かえって話相手に喜んでる風でしたが‥

私も海の傍(ってもココまで近くないけど)に住んで久しいですが、この景色には息を呑みました。
なにせ、歩いていって、御客さん宅の前に行って、初めて「パッ」と開けて見える景色なので‥

画像の右側の岬は、茨城県です。水平線の遥か彼方は、今話題のトランプ王国‥笑

って書いたら分かる人には場所は既に分かるでしょうから、まぁ話を進めます。

この下に火力発電所の取水口があって、それが出来てから(って相当前ですが‥)

海が荒れた時は、そこに押し寄せる水が空気砲の様になり(例=新幹線のトンネルみたいな)

家の戸がビリビリと震える様になったり、カタガタと音を立てるそうで

最初の頃は分からず「オバケ」でも要るんじゃないか?と思ったそうです。

その対策は火力発電所の方で、ヤるだけヤってるけど完全には収まってないとか
(まぁもうイイ加減慣れたみたいですが‥)

そんな海が荒れてる時に、お邪魔してみたい気もします。
(こうして書いておけば忘れもしないかも)

以前は、その取水口に、今あるみたいな網がなく

近くの海岸(海水浴場)で、溺れた人の遺体が、何と火力発電所まで流された事もあったそうです。

何って言うか、お年寄りの話は、聞いてて飽きませんね。

既に忘れてしまってるけど、祖母から聞いた話が、私の何処かで、今‥生かされてるのかもしれません。

だた団塊世代の男性は何か違うんだよな‥くだらない自分語りの自慢話をする人が多くてね。

最近は全然話しなんか聞いてるフリしてるだけ、右から左、馬の耳に念仏、暖簾に腕押し‥みたいな。