(本当は「本日は」と書いてたんだけど、日付を跨いでしまうので書き直した。面倒くせぇ‥)
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010102/20010102021510.jpg)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010102/20010102021520.jpg)
わざわざ純正品を注文しなくとも、自動車用品店に売ってるんですね。
逆に以前程にホンモノのライター(電熱コイル)の汎用品は少なく時代を感じます。
(現在の車は形状こそ似てても、電熱コイルライターに内部が対応してないので使えません。)
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010102/20010102021530.jpg)
上で書いた通り、最近の車はライターに対応してないので、
この穴も「シガー(ライター)ソケット」とは呼ばなくなってきています。
実際、こう言う「後付け増設」も
内部はライターに対応してませんので「電源ソケット」が正しい呼び名です。
(禁煙マークみたいなステッカーが見えますが、タバコを吸うな!ではなく、ライター使うな!の意味です。)
車のソケットではなく、その他のソケットで考えるとUSBにしろ、DCやACのアダプター端子にしろ
その他のメス端子は「こんな大袈裟な大きさ」では無いのは、皆さんご存知の通りですね。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010102/20010102021550.jpg)
走行中の揺れる車内でタバコを押し当てるのに適切だったから‥なのですが
(このライターは、100円ライターが登場する前のマッチが点火具の主役だった頃からのものです。)
ですから「今の電源を取るだけ」の部分としては大袈裟な大きさですね。
ただ規格ってのは1度決めてしまうと、後から変更する方が汎用できなくなり
何が何でも適切な形に変更するよりは、時代遅れのまま‥の方が良い場合もあるんですよね。
さて‥邪念祓いと書いたのは、つまりこれ。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010102/20010102021540.jpg)
実際?実物の車の方は3連穴増設なのですが使用してるのは2つなので、1個の穴が開いたまま‥
これを買った当時は「穴は多い方がイイだろう」なんて思いで買ったのですが、実際は使っても2個ですよね。
(まだ20代前半の頃でした。なので、この増設ソケットは今は有り得ない純日本製)
穴が1個余ってると、ここから照明ランプとか、何だとか、カンだとか
「使いもしない余計なモンを買う雑念」が生じるので、穴を塞ぎ邪念雑念を封じる」事としました(^^;
十分満足でスッキリですね。
あと、実際「車に純正のソケット」は、大概は真上を向いていないので
その「時代遅れな大きな穴」にモノが落ちる事なんか滅多にありませんが
こう言う増設ソケット穴を真上に向けてると、実際にモノを落とした時に穴に落ちてしまいます。
電源も切らないでラジオペンチで摘んだら「ヒューズを切った」事があります。
ヒューズを切らないにしろ、こう言う穴に落ちたモノを救出するのはモノによっては面倒かつ
よりによって‥って時に限って落として「イライラ」するモノ‥なので
見た目以外でも穴を塞ぐのは無駄な事ではないと思います。
これを買った当時は「穴は多い方がイイだろう」なんて思いで買ったのですが、実際は使っても2個ですよね。
(まだ20代前半の頃でした。なので、この増設ソケットは今は有り得ない純日本製)
穴が1個余ってると、ここから照明ランプとか、何だとか、カンだとか
「使いもしない余計なモンを買う雑念」が生じるので、穴を塞ぎ邪念雑念を封じる」事としました(^^;
十分満足でスッキリですね。
あと、実際「車に純正のソケット」は、大概は真上を向いていないので
その「時代遅れな大きな穴」にモノが落ちる事なんか滅多にありませんが
こう言う増設ソケット穴を真上に向けてると、実際にモノを落とした時に穴に落ちてしまいます。
電源も切らないでラジオペンチで摘んだら「ヒューズを切った」事があります。
ヒューズを切らないにしろ、こう言う穴に落ちたモノを救出するのはモノによっては面倒かつ
よりによって‥って時に限って落として「イライラ」するモノ‥なので
見た目以外でも穴を塞ぐのは無駄な事ではないと思います。