SDカード(micro)の64GBの現在の使用量‥
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101181510.jpg)
wavのままにしておきたいのもあり、ど~にも、こうにも容量が切羽詰ってきました。
mp3の場合320kのビットレートでアルバム1枚で大体100~120MB前後
↑って感じなので、残りアルバム5~6枚ですね。
‥じゃ「入ってる曲を全部万遍なく聞いてるのかよ?」ったら甚だ疑問であり
随分長いこと、選択(聞いて)ないのもある気がします‥と言うくらい分からない程に入ってる訳ですが‥
以前、ここで64GBのSD買った時に「当面容量になんぞ困らん」とか書いた気もするし
これ以上の容量なら「SSD」と大した値段が変らなくなるかも知れない‥とも書いた気がするけど
あれから数年、大容量のメディアは、多分価格が下がってるはず‥
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101181520.jpg)
大体コレで5000円くらい。以前は1万近くしたんだけど、まぁ下がってるのは下がってるのでしょうね。
記録メディアがカセットテープだった頃はCDレンタルして、それをテープに移して‥なんて事で
レンタルする度に、カセットテープを買ってました。高域の鋭さや、ダイナミックレンジの広さが好きで
メタルテープを買ってたのですが、安物でも500円くらいなので、10アルバム分とすると
以前(もう20年前ですが)は、2ヶ月で、そのくらい消費してたので、これは、ある意味安いのかもしれませんね。
(現在の64GB、どの位使ったか?覚えてないけど、少なくとも1年は使った気はしてます。)
そうそう、こんなのもあります。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101181530.jpg)
これは価格が2万円と、容量は2倍(128Gに対して)で価格は四倍とか‥
(まぁカードのグレード性能も別ですけど。)
こう言うのは何に使うもんなんだか‥
少なくとも「カーステの音楽ファイルを入れる入れ物」って用途ではないですね。
上でSSDも挙げましたが、やはり場所は喰うし(2.5インチでも)
クルマと言う極寒と猛暑に晒された挙句振動しまくりな場で使うには酷(故障する)かも知れませんね。
そこまで「ブッ壊す」(?笑)覚悟があるなら、HDDでいいかも知れません。
(その方が物凄い容量を安価で買えるし。)多分HDDは今、1Tや2Tでも1万切りますよね。
ちなみに、ここで記事を終えてしまうと「題名騙し」になってしまうので「MA-XG」について。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101181540.jpg)
とても気軽に手を出せる様な代物ではありませんでした。(46分ので1500円くらいだったかな?)
音は間違いなく良かったですし、今でも多分「いい」って思うと思います。
CDの堅い音が、ちょうどいい感じに角が取れて、かつ、それでも音が悪くなってない感じで
ちゃんと角である部分は残ってるって感じと言うか‥
なんか、どこぞの「フラシーボSDカード」の話みたいな表現ですが
カセットテープには、間違いなく、そう言う違いは存在してました。
それは「アナログ」だからです。当然「ちゃんとしたデッキ」で録音しなきゃ台無しですが‥
(ちゃんとした=高級ではなく「相性のいい」って意味)
音がいいのは分かるんだけど、やはり対価が高すぎで
その1個下の「MA-X」(金属サンドイッチ筐体ではないけど中のテープは同じもの)を買ってはみたけど
音が全然違ったので、このXGの金属筐体は意味があったと思います。
これはオーディオマニアではなく、素人にも分かるくらいの違いがあるので
「その分の対価を出す意味」が、ちゃんと、分かりやすくあったんですけどね。
ちなみに「MA-X」でガッカリしたので、それ以降は「MA」で十分と思って、そればっかりでした。
同じ様なシリーズでSONYから「メタルマスター」なるテープもあったのですが
私の使ってたデッキ(一応3ヘッドです。マニュアルで磁力レベルまで調整出来るもの)とは相性が悪く
この音なら普通ので十分だなぁ‥と思いました。
まぁ懐かしい廃れメディア話ですね。その気になると1000行書きそうなので、この位で。(^^;