そういえば、以前米軍が枯葉剤をベトナムに撒いた影響の被害者である
「べト」ちゃん「ドク」ちゃんが居ましたね。今現在の顔は知りませんが当時の顔は今でも思い出せます。
下手したら彼らはベトナム本国よりも日本での方が有名なんじゃないか？と。
って今回の話題は、そんな話ではない。携帯（スマホ）の件。
そう言う方が多いので、こんな事を書くと圧倒的多数派を敵に回しそうで怖いのですが
「画面中毒」の方が昨今本当に多くないですか？
ちょっと暇があれば画面見てる感じと言うか‥
あまり公共交通機関は田舎なので使いませんが、駅のホーム、電車の中の動画をyoutubeで見ると
画面（携帯）を見てない人の方が少ない（単独移動の方）気がして何かゾッとします。
まるで携帯に支配されてるかの様で‥
自分もガラケーからスマホに変えて‥そして文字は圧倒的に書かなくなりました。
なので、こうして文字を書くのは帰宅してからパソコンで書くのですが‥
そうなると、携帯なんか出先で使う（画面を見る）事が、余計に無くなってしまったのですが‥
そう言うのに中毒性を強く示す子供や若い人なら、わからないでもないのですが
いい大人も含めて、そんな人が多い気がします。
終いに歩く時（移動でクルマを運転したり、電車に乗って、移動先まで歩く時）に
今度は会話してる訳でもないのに携帯を耳に当てて歩く有様（女性に多い）
画面を見るにしろ、耳に当てるにしろ‥なんか病的な感じと言うか
何とも言い難い恐怖感を感じるのは、私だけでありましょうか？
仮にもし無くしたり、（災害などで）通信出来なくなってしまったら、どうなるんだろう？
キチガイの様に暴れ狂ったり、もぬけの殻みたいになってしまうのでしょうかね？
そんなものが無いと生きて行けない人間を沢山作ってしまった罪は大きいなぁ‥みたいな。
実際ナニか物事を行う時や考える時に、最近は「そう言うのを使って調べる」のが、
まず真っ先に来る方が多いですが‥
あれって自分の身に付かないんですよね。
自分で考えないし、苦労しないし、手足を動かさない。
ちょっと考えたら分かりそうなものと言うか、今目の前にある事を応用して形にするって事が
自分の中だけで完結せずに、そう言う端末がないと何も出来ない様になってしまう訳で
それ（スマホ）を取り上げたら何も出来ない人間を量産してる気がしてならないのですが‥
どうなんでしょうかね？今の日本の日常の光景に何故だか知りませんが凄く違和感を感じます。
